職場の雰囲気が良くない
という相談を受ける時があります。
雰囲気が悪いのは
モチベーションに影響するので、
なんとかしたいと思いますが、
雰囲気は目に見えないので
変えることは難しいです。
目に見えない問題は
目に見える問題にする必要があります。
こんな時に有効な考え方が
氷山モデルです。
雰囲気が悪い状況を
【氷山モデル】に当てはめてみます。
【氷山モデル】
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「できごと」
雰囲気が悪いというのは
何が起こっているのか?
・お互いに悪口を言っている
・いつ怒られるのか不安
・不満が溜まっている
・人が辞める
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「パターン」
どんな時に雰囲気が悪くなるのか?
・言われたことをやっていたら
他の人から違うと言われる
・良かれと思ってやったら怒られる
・問題が起きる度にモメる
=============
「構造」
雰囲気が悪くなる原因は何か?
・ルールがなく人で決まる
・役割分担が明確でない
・責任や権限が不明確
・組織図が明確でない
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「メンタルモデル」
大事にしている価値観は何?
・自分のやり方が正しい!
・明確にすると窮屈!
・曖昧なままのほうが都合がいい!
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雰囲気が悪い現象を
氷山モデルで言語化すると
その原因が見えてきます。
氷山モデルは、一番下の層が
すべての上の層に影響を与えています。
つまり、根本にある
「メンタルモデル」に問題があるのです。
「メンタルモデル」が変われば、
全部変わります。
だから、「メンタルモデル」を
変えるべきです。
しかし、
メンタルモデルを変えようとすると
抵抗されます。
なぜなら、人は
自分のメンタルモデルを
変えられることを嫌うからです。
だから、「メンタルモデル」ではなく
一つ上の「構造」を変えます。
ルールや役割分担や組織図を
明確にするのです。
目に見えるものなら変えられます。
ルールや役割分担や組織図を
明確にすることで、
・適切なやり方は何か?
・誰が判断するのか?
・優先順位はどうなっているのか?
これらのことが
人によって違うということがなくなります。
そうなると、
言われたことをやっていたら
他の人から違うと言われることは
なくなります。
良かれと思ってやったら怒られる
こともなくなります。
安心して働くことができるようになり
職場の雰囲気も良くなります。
そうすると、
自然と自分のやり方が正しい!
とは思わなくなります。
つまり、結果として、
「メンタルモデル」も変わるのです。
見えない問題は見えないままでは
解決しません。
見える問題にすることで
変えることができます。
そのためにも【氷山モデル】という
考え方を身に付けておくとよいと思います。
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
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