先日、社長さんと打ち合わせを
している時に
みんなで決めたいということを
おっしゃっていました。
みんなで決める
私もブログでそう書く時もありますが
実は、みんなで決めるのは不可能です。
なぜなら、人と人が違うからです。
そもそも、みんなが同じことなら、
決めるまでもなく決まります。
それぞれ違うから決める必要があるのです。
その時に、決めるのは一人です。
だから、みんなで決めることはできません。
しかし、自分で決めないと
自分事にならないので、
みんなが自分事にするためには、
みんなで決める必要があります。
では、どうすればいいのか?
というと・・・
意思決定のプロセスに
みんなが関わればよいのです。
そもそも、意思決定が難しい問題は、
簡単には決められません。
簡単には決められませんが、
制約条件があります。
それは、予算(お金)だったり、
期限(時間)だったり、
人数(人)だったりします。
それらを考えた時に
自ずから答えは決まってきます。
総合的に考えると、
それほど選択肢はないのです。
だから、それらの制約条件を
共有していけば、
結局、これしかないよね!という
選択肢に落ち着きます。
ただ、みんなは、
それらの制約条件を知らないので
意見がバラバラなのだと思います。
だから、制約条件を説明しながら、
みんなで選択肢を吟味すると
結局、選択肢は絞られます。
最後、決めるのは一人なので、
決めるべき人が決めればよいのです。
そこで、一人が決めたとしても、
その決定までのプロセスを共有すれば
みんなで決めたことになります。
ただし、みんなで決めるためには、
事前に制約条件を整理しておく必要があります。
そうしないと、みんなで決める時に
制約条件を伝えられないからです。
ただ、事前に制約条件を整理していると、
その時点で、選択肢がほぼ決まります。
でも、そこで、決めずに、
みんなで決める時まで保留しておいて
みんながいる時に決めればよいのです。
そういう意味で、
答えが分かっているのに、
みんなに聞くことになるので、
コントロールしているように
感じられるかもしれません。
それでは、自分で決めたことに
ならないのではないか?
と思われるかもしれません。
しかし、制約条件を整理すると
だれが考えてもそうなるだけで、
答えをコントロールしている訳ではありません。
制約条件は現実です。
その現実をみんなで共有するから、
みんなが納得できるのです。
結局、ゼロからみんなで決めよう
とするから決まらないわけで、
現実を共有しておけば、
最終的に決めるのは一人ですが、
みんなで決めることはできるのです。
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
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