「ゲーム」なんかで会社がよくなるのか?

こんな“人の悩み”を抱えていませんか?

□ みんな一所懸命なのにバラバラ・・・。
□ リーダーがメンバーを厳しく指導できない。
□ メンバーにまかせられずに、リーダーがやってしまう。
□ 誰かがやるだろうと思って、問題が放置されている。
□ ミスが続いても、どこか他人事・・・。
□ 空気ばかり読んで、何もしない。
□ 仲は良いのだけれど、コミュニケーションが取れていない。

最近、このような相談が増えています。

それで、いつもお客様からは、
『評価制度を作りたい!』
『就業規則を作りたい!』
『賃金テーブルを作りたい!』
という依頼をいただきます。

正直に言います。

人事制度や就業規則、賃金テーブルなど、
会社の「しくみ」を整備しても、
これらの問題は解決しません!

なぜなら「しくみ」だけの問題ではないからです。

300社以上の会社さんの相談を受けていて
わかったことがあります!

組織の成果は「人」×「しくみ」×「関係性」です。

評価制度を作っても不満がなくならない・・・

就業規則を作っても社員に見せられない・・・

賃金テーブルを作っても社員が納得しない・・・

これらは「しくみ」が空回りをしているのです。

「人」と「関係性」が改善されない限り、
組織の成果は上がりません。

このことを言葉で伝えても、
「なるほど!」で終わりです。

本当に理解してもらおうとしたら、
体験してもらうしかありません。

私は、それを「ゲーム」でお伝えしています。

「ゲーム」の様子はコチラの動画をご覧ください。

インタビューの中で感想をおっしゃっているように
ゲームをするとその会社の姿がそのまま現れます。

会社で上手く行っていないことは、
ゲームでもできません。

上手くいかなった原因について
ゲームを返りながら、話し合ってもらいます。

話し合っているうちに、たまたまではなく、
いつも同じようなことを繰り返していることに
気付きます。

それが「パターン」です。

その「パターン」の原因を探っていくと、
「パターン」を引き起こす構造的な原因があり、

その構造的な原因を生み出している
「メンタルモデル」があります。

それが「氷山モデル」です。

 

「出来事」を解決しても、
また同じような「出来事」が起こるのは、
「メンタルモデル」が解決していないからです。

通常は、
この「メンタルモデル」は、
無意識下にあるため、気付きません。

しかし、ゲームをしていると、
この「メンタルモデル」が現れるのです。

「ゲーム」の中で、自分たちの組織の
「メンタルモデル」に向き合うことで、
組織の問題点に初めて気づきます。

ここが問題解決の始まりです。

「ゲーム」なんかで会社がよくなるのか?
ではなく、「ゲーム」だからこそ、
問題解決ができるのです。

今日も、最後まで読んでいただき
ありがとうございます。

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