イメージできてないものは実現しない

昨日は、お客様の会社で
OKRの目標設定の会議をしました。

OKRとは、
目標管理の手法の1つで
Objectives and Key Resultsの略称で
「目標」と「主要な結果」のことです。

O(目標)というのは、
「目的と目標が達成された状態」のこと

KR(主要な結果)というのは、
「どうなっていたら目標が達成している
と言えるのか?という状態(基準)」のこと

会社が目指している状態(O)
を達成するために
各部署がどうなっていればよいのか?(KR)
を社員の皆さんに考えてもらって
実行してもらいます。

私がOKRを導入する理由は、
自分達で達成したいことを
自分達で考えて達成できるようになることが
組織を強くすることになるからです。

言われたことができるようになっても
いつまでも言い続けなければなりません。

しかも、
言われてやるとやらされ感が出るので、
長続きしません。

他人が決めれば他人事
自分で決めれば自分事

自分で決められるようになることが
大事です。

では、どうすれば自分で決められる
ようになるのでしょうか?

それは、どうなっていたら良いのか?が
分かっていることが必要です。

つまり、ゴールの状態が分かっていれば、
何をしたらよいのか?が決められます。

だから、OKRを設定する時に
ゴールの状態を決めてもらいます。

会社はどうなっていればよいのか?
会社がそうなっているとしたら、
各部門はどうなっていたらよいのか?
と質問します。

すると、こんな答えが返ってきます。

・新規事業を立ち上げる。
・営業部と製造部の会議を月1回行う。
・若手メンバーの教育をする。

これはこれでよいのですが、
これはTODO(やるべきこと)です。

私が言語化して欲しいのは、
どうなっていたら良いか?(状態)です。

新規事業を立ち上げるなら、
売上はいくらになっているのか?
売上が立たないなら
事業が始まっていればいいのか?

営業部と製造部の会議を月1回行うなら
会議を行うことで、
どんなことが起こっていればよいのか?

若手メンバーの教育をするなら
若手メンバーが
どのような仕事をしていればよいのか?

ゴールのイメージ(状態)です。

しかし、実は、
このゴールをイメージするのが
難しいのです。

みなさん、なかなか言語化できません。

しかし、考えてみて下さい。

リーダーが言語化できないものを
どうやってメンバーに伝えて、
そのメンバーが実現するのでしょうか?

人はイメージできないものは
実現できません。

そう考えると、
リーダーが言語化できない時点で
ゴールを達成することできないのです。

だから、リーダーは、
ゴールの状態を言語化できる能力を
身に付ける必要があります。

では、どうすればできるようになるのでしょうか?

考えて自分の言葉で表現する
ということを繰り返すしかありません。

そのためには、
ビジョンを問う質問を受けることです。

質問すると人は考えます。

考えたことを言葉にすることで、
言語化能力が培われていきます。

あとはやり続けることです。

そのためには、言語化してよかった!
と思ってもらえるように
成果を感じてもらえるようにすることが
大事だと思っています。

今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます。

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