昨日、大阪の出張から戻ったら
宅急便が届いていました。
品名を見たら、
「リボーンDVD」と書いてありました。
あ、あのリボーンです。
昨年、12月5日に出場した
リボーンアワード IN 神戸
ブログの師匠である
板坂裕治郎さんに指名されたら、
「はい」か「YES」か「御意に」しか
返事ができないイベント
200人の人の前で
自分がZEROから這い上がって
来た時の話をしなければ
なりません。
自己表現が低くて、
あまり目立ちたくもない自分ですから
強制されなければ、
絶対に立つことのないステージ・・・・
わざわざ、神戸まで来ていただいて
聞いていただくだけの価値のある
話ができるのだろうか?
特に悲惨な目に合ってきた訳でもない
順風満帆な人生を話したところで
誰の心が震えるのだろうか?
そう思うと、ステージに立つのが
本当に怖かったです。
自己表現が低く、
話も面白く話せない・・・
感情の起伏も少なく
淡々とした口調・・・
祖父の会社を辞めて
社員の見捨てた話も、
20年も前の話ですから、
臨場感もない・・・・
上手くできる気がしませんでした。
でも、ないものは仕方がない。
人にどう思われても、
自分以上のことはできない!
自分のできることを
精一杯やるしかない!
そう自分に思い聞かせて、
逃げ出したい自分をコントロールして
最後までやり切りました。
そんな様子が、
このDVDに収められているはずです。
観るのか?観ないのか?
正直、観るのも怖い気がします。
時間が経って、客観的に見たら
自分の話が大した話でないかもしれない。
映像は残酷です。
ありのままの自分を伝えてきます。
フィードバックです。
自分が思っている自分と
映像で観るありのままの自分
ギャップが明確に現れます。
このギャップを受け入れないことには
自分がなりたい自分に近づけません。
勇気をもって観てみることにしました。
DVDが2枚組
270分の映像
自分の出番も含めて、
とおしで観るのは初めてです。
観てみて・・・
素晴らしかったです。
個人的には
セリフがだいぶ飛んでいたり、
声にならないところがあったりして
残念なところもありました。
しかし、
そんなのどうでもいいぐらい
出場者の皆さん、
サポートしてくれた皆さん、
そして、裕治郎さんが一体になって
作り上げた作品になっていました。
この作品にかかわる
一人一人が力を出し切って、
はじめて作品全体が素晴らしいものに
なるだと思いました。
特に、サポーターの方々には
リボーンの練習会のところから、
無償で指導をいただきました。
当日の3日前から
ホテルに缶詰めになって、
親身に相談にも乗っていただきました。
この映像には、
少ししか映っていないけれど、
いや、この映像に映っていないところで
支えてくれました。
誰かがチームの犠牲になることがなく
それぞれの強みを活かして、
自分のできる役割を発揮する。
その結果、
一人では到底なしえなった成果を残す。
まさに、チームビルディングです。
それがどうして可能になったのか?
1つ目は、ビジョンが明確でした。
今回のリボーンがどのようになったら
成功と言えるのか?
関わっている一人一人が
共通のビジョンを持っていました。
2つ目は、それぞれの強みが明確でした。
一人一人が365日ブログを書いています。
それぞれがどんな強みを持っているのか?
それぞれが分かっていました。
だから、何を誰に頼めば、ベストなのか?
全員が把握していました。
3つ目は、関係性が出来上がっていました。
リボーンの練習会の時から、
お互い、思ったことを言うという
雰囲気が出来上がっていました。
私なんて、
「裕治郎さんみたいになりたくない!」
って、言ってましたから・・・
上手く行く時というのは、
この「3つ」がそろっているはずなんです。
だから、本当は、
チームビルディングは
自然とできるものなのです。
問題は、上手く行っていない時に
どうするか?なんですけどね!
DVDのほうは、
近日中に発売になると思います。
その時は、お知らせしますね!
今回は、特に、
最後の最後まで観て下さいね!
何が収められているか?
それはお楽しみということで・・・
今日も最後まで読んでいいただいて
ありがとうございます。
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