私の本気が試されている

悩んでいることがあります。

 

リボーンアワードの話す内容?

 

それもそうなんですが、
実は、チケットの問題です。

 

リボーンアワードに
出場することが決まると、
チケット20枚渡されます。

 

この20枚を売らなければなりません。

 

そのことに関して、
賛否両論はあると思います。

 

でも、当事者の私にすると、
これに関する不満はありません。

 

主催者ある裕治郎さんは、
とんでもない金額を負担していますし、
アドバイスをいただくOBの方も
時間的にも金銭的も負担をして
いただいています。

 

皆さん、本気でかかわってくれて、
本気でいいものを作ろう!
という気概が伝わってきます。

 

そのメンバーの一人でいることを
誇りに思います。

 

自分でステージに立ちたいと
言ったわけでもないのに、
「やれ!」と言われ、
やらされ感満載だったのが
嘘のようです。

 

今はとにかくいいものを作りたい!

 

だから、売れていないのは
100%、私の問題です。

 

お陰様で、
14名の方に買っていただいて、
残りが6枚あります。

 

今までの自分なら、裕治郎さんが
ここまでやってくれているのだから、
6枚分ぐらい、自分で負担しようかな?
と思っていたと思います。

 

しかし、今回、リボーンアワードの
ステージに立つことになって、
自分の過去を振り返ってみた時に
この「あきらめの良さ」が、
良くも悪くも
「自分らしさ」だと気付きました。

 

こだわらないというか・・・

 

プライドがないというか・・・

 

スマートというか・・・

 

それが良い方向に行くこともあるし、
悪い方向に行くこともあります。

 

問題は、意図して、
「あきらめている」のか?
そうでないのか?です。

 

つまり、
無理に人を誘わないほうがよい
と思っているのか?

 

本当は来て欲しいのに
断られるのがイヤだから、
誘っていないのか?

 

そのいずれを
自分は意図しているのか?です。

 

今回、初めて、
このようなイベントに出場者として
参加しています。

 

もともと、
自己表現性が低いので
自分から
このようなイベントに出ることは
100%ありません。

 

どちらかというと、
冷めて見ている側の人間です。

 

主催する人の気持ちも
出たいと思う人の気持ちも
分かりませんでした。

 

しかし、今回、
イベントを作り出す側の人間として
関わらせていただく中で、
自分の中に変化がありました。

 

みんな、本気でいいものを
作ろうとしています。

 

出場者全員、
必死な想いで自分の過去と
向き合っています。

 

あまりにも辛くて、
忘れてしまった過去を
呼び覚まして、
その過去と向き合うことが
どんなに辛いことか・・・

 

たった15分間

 

この短い時間に
自分の人生を凝縮させる・・・

 

そのためには、
無駄な言葉を削りとって
むき出しの自分に
ならないといけません・・・

 

いったい何のために
こんな辛い想いをしないと
いけないのか?

 

ただただ、

「お前らが自分の人生を語る姿が
来てくれる人の心を震わすけ・・・」

という裕治郎さんの言葉を
信じているだけです。

 

ここまで、
本気でやっているなら、
たくさんの人に来て欲しいと思う。

 

必ず、伝わるものがあると思う。

 

だったら、
断られてもいいから、
まずは、声をかけるべきだ!

 

それをしないのは、
本気じゃないからだ!

 

そうでなければ、
本気でリボーンアワードに
関わっている人を裏切ることになる。

 

だから、
あきらめちゃいけない!

 

私のところに特別割引優待券が
あと6枚あります。

 

これがなくなるまで、
声掛けをしようと思います。

 

リボーンアワードまで・・・
あと23日

 

皆さん、応援よろしくお願いします。

 

『リボーンアワード2018』の詳細はこちら!

 

※特別割引優待券があります。
23,000円が18,000円になります。
ご希望の方は、この画面からは申し込まずに、
私に直接メールかメッセージ下さい。

k.takita@robotjinji.com

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