前回、
「ストレングスファインダー」による
強みの話をしました。
私の強みは、
1.学習欲
2.成長促進
3.個別化
4.調和性
5.ポジティブ
です。
一方、
「効き脳」も強みと弱みが分かる診断です。
https://robotjinji.com/blog/2017/01/22/%E3%81%BF%E3%82%93%E3%81%AA%E9%81%95%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%BF%E3%82%93%E3%81%AA%E3%81%84%E3%81%84%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%80%81%E6%9C%AC%E5%BD%93%E3%81%AB%E3%81%9D%E3%82%8C%E3%81%A7%E3%81%84%E3%81%84/
私の「効き脳」の結果は
」
「CA」です。
※「C」のほうが高いので、
今回から「AC」ではなく「CA」と言いますね!
つまり
C:感覚・友好 A:論理・理性
が強みです。
逆に、弱いのは、
B:堅実・計画 D:冒険・創造
が弱みです。
ここで、
「ストレングスファインダー」の「強み」
と
「効き脳」の「強み」
の関係性を考えてみたいと思います。
1.学習欲
学ぶことが大好きで、結果よりも学ぶ
プロセスこそが刺激的だと感じます。
なぜ?学ぼうとするのでしょうか?
それは「D」が弱いからです。
「D」が弱いということは、
全体を見通すことが苦手だったり、
新しいことを生み出すことが苦手です。
それを補うために、
学習欲が強みになるのだと思います。
「生み出すことができないなら、
学ぶことで補おう!」
と考えているということです。
2.成長促進
他の人が持っている潜在的な可能性を
見抜く力を持っています。
自分のかかわりによって人が成長する
ことに喜びを感じます。
3.個別化
一人ひとりが持つユニークな個性に
興味を惹かれます。
優秀なチーム作りの秘訣は、それぞれが
持つユニークな強みを発揮することだと
信じています。
この2つは
C:感覚・友好 A:論理・理性
そのものです。
4.調和性
争いを最小限にしようとします。
それぞれに共通点を見出そうとします。
これは
C:感覚・友好 のみですね!
面白いと思うのは・・・
「ポジティブ」です。
5.ポジティブ
どんな状況でもポジティブな面を探します。
生きていることは素晴らしいという信念、
仕事は愉しいものにできるいう信念、
常にユーモアを忘れてはならないという
信念を持っています。
これは、おそらく「B」の弱さを
カバーするための強みではないか?
と思います。
決まったことや繰り返しが苦手なので、
せめて楽しくやるために、ポジティブで
いようとするのだと思います。
正しいか正しくないかは分かりません(笑)
私なりの解釈です(笑)
結局、こんなことをして何になるのか?
と思われるかもしれません。
こういうことを考えることが、
自分の強みも弱みも理解すること
につながると思います。
自分の強みを理解して、
それを活かすことが人生を楽しくします。
「効き脳」と「ストレングスファインダー」
という別の強みを一緒に考えると
別の面が見えてきて面白いと思います。
皆さんも是非やってみてください!
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