前回は、天皇陛下の話から
リーダーの話をしました。
リーダーとは
別の未来を感じさせる人のことです。
できるかどうかは別にして、
強く、強く、そうしたいと思える人です。
そういう意味では、
誰もリーダーになれるのですが、
強くそうしたいというものを
持っている人は少ないと思います。
というよりも、実際は、
そうしたいというものを持っていないのに
リーダーの役割を負わせてしまうことが
多いように思います。
やりたいという気持ちがその人を
リーダーにするのです。
では、やりたいことがないときが
そうしたらよいのか?
は、以前、ブログに書きました。
そうです。
目の前のことを精一杯やればいいのです。
ただし、ただ、
目の前のことを精一杯やれば
良いわけではありません。
やりたいこと = 強み × 資産
だと言いました。
つより、強みを意識することが必要です。
リーダーに似た言葉で
リーダーシップという言葉があります。
2つの違いは何でしょうか?
シンキングターイム!
リーダーシップとは「影響力」のことです。
「影響力」とは、
自分の強みを周りに活かすことです。
強みは、みんな持っていますから、
リーダーシップを発揮することができます。
自分の強みを知り、
自分の強みで周りに貢献することで
自分のやりたいことが見えて来て
それをやろうと思うことで
リーダーになる人もいるということです。
今の時代は、管理職であっても
リーダーであることが求められる時代だと思います。
そういう意味では、
自分がどっちのタイプのリーダーなのか?
を見極めることが大事だと思います。
最初からやりたいことを描けるタイプなのか?
やりながら、やりたいことを見つけていくタイプなのか?
私は後者ですね!
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