昨日、お客様の会議に出席しました。
普段は会議に出席しても、
議論を止めることはありません。
むしろ、活性化していない時に
質問をして活性化を促すという
ことはしています。
しかし、昨日は議論を止めてしました。
その伏線が一昨日からあって、
別のお客様の会社でも
会議に出席をしていました。
その会議は、私と社長さんと直接やりとり
するためのものだったので、
私が話しても何も問題もありませんでした。
私はタックマンモデルを意識しながら、
社長さんに言うべきことをお伝えをしました。
「嵐」のところまでは行けたと思います。
結構な熱量でお話をしました。
その熱が残っていたのかもしれません。
昨日は、私が会議を乗っ取ってしました・・・
昨日の会議の役割は、オブザーバーです。
私は途中に発言すべきではありませんでした。
私が発言してしまった結果、
会議が停滞してしまい、
社員さんが準備していた話をする機会を
奪ってしました。
打ち合わせもしなていないのに
会議を仕切ってはいけません・・・
私は会議を上手く活性化することに
自信がありました。
効き脳を見分けながら、議論を活性化できるのは
私の「強み」です。
しかし、昨日はその「強み」が裏目に出ました。
社員さんが考えていた流れを壊してしました。
人は「強み」を発揮している時は、
モティベーションが高いので、
他のことが見えなくなります。
昨日の私は「強み」に溺れたのです。
人は「強み」でやらかします。
自分がやろうとしないで、いかにやってもらうか・・・
そのためには、相手を信じること・・・
渦中に入ると出来なくなるのです。
会議を活性化させながら、全体を見る・・・
2つのことを同時にするのは、本当に難しい・・・
ただ、昨日は、私が深堀したので、
率直な意見交換ができたと思います。
次回の会議につながると信じています。
な~んて言ったら、ズルいかな?(笑)
今日も最後まで読んでいただいて
ありがとうございます。
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