奇跡なんか起こらない。

連休中なので、休日ブログです。

この三連休、子供は部活&塾!

どこにも出かけないので
妻と映画を見に行きました。

なに見る?

ミックス。

 

『リーガル・ハイ』の脚本家
古沢良太さんのとガッキーのコンビですから、
間違いありません!

 

ガッキーは、最近、
『逃げ恥』や『コードブルー』
に持っていかれていますが、
『リーガル・ハイ』が一番です!

そういえば、広末さんも出てました!

 

さて、ネタバレしないように、
簡単にストーリーを紹介します。

 

恋と仕事に破れた元天才卓球少女のOLと、
夢と家族を失い挫折した元プロボクサー、
そして不器用で欠点だらけの登場人物たちが、
卓球を通じて小さな奇跡を起こす物語。

 

やっぱり、
古沢良太さんの脚本との相性はバッチリです。

 

ガッキーの良さがよく出ています。

 

基本、ガッキーの喜怒哀楽を見て
楽しむ映画ですが、
そこは、古沢良太さん
テーマがあります。

 

それは、
不器用な人間が頑張っているのを笑うな!

 

考えてみれば、
ガッキーは不器用なんだけど、
一生懸命な役がハマります。

 

その一生懸命さが、
挿入歌のSHISHISYAMOの歌詞
と共に伝わってきます。

 

奇跡なんて起きない
そんなことはもう分かってる
でも 悲しくなんてないよ
小さな幸せ あなたと数える
奇跡なんていらない
そんなものよりキラキラしたもの
もう私はたくさん持ってる
ほら、空も笑ってる

 

不器用だから、奇跡なんか起こらない。

だから、一歩踏み出さないと何も起こらない。

でも、一歩踏み出すことで、自分が輝ける。

そして、自分が踏み出すことで、
勇気をもらう人がいて・・・

そういうことが幸せにつながる。

 

不器用な人間が頑張っているのを笑うな!
というメッセージが伝わってきました。

そうなんですよね!

不器用だから、
一歩踏み出すことが難しい・・・

そんなにテキパキできません。

でも、その一歩が周りに勇気を与える。

 

実は、この挿入歌を歌っている
SHISHISYAMOは、地元の女の子で、
うちの近所のとんかつ屋さんが
中心になって応援していたんです。

 

東急田園都市線で
最もマイナーな駅(?)

「梶ヶ谷」

 

そんな「梶ヶ谷」で起こった奇跡

 

それも地道な応援を続けていたからです。

 

そんなこともあって、
じんわりと暖かい気持ちになった
映画でした。

休日なんで、こんな感じです。

 

今日も最後まで読んでいただいて
ありがとうございます。

 

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