人生が変わるということ

昨日は、私が所属している
キャッシュフロー協会の
年に一度のイベントでした！

MVPコンテスト

今年一年
一番成果を上げたメンバーを
プレゼンで決定します。

場所は・・・

後楽園ホール

そうです。

プロレスやボクシングが
開催されるリングのある会場です。

代表の和仁先生が
大のプロレスファン！

しかし、
いくらプロレスファンだって、
会場を借りるなんて、
正気の沙汰ではありません。

いくらかかるか分かりません。

会場も広いですから、
人を集めないといけません。

人を集めるということは、
連絡、受付、食事の用意も
大変です。

空間も大きいですから
その空間もデザインしないと
いけません。

それでいて、お金になるどころか、
下手をすれば、赤字です。

さらに、イベントを支える
メンバーはボランティアになるでしょう。

正気の沙汰ではありません。

普通なら、
「やめたほうがいい！」
ととめられる話です。

でも、昨日は、
見事、後楽園ホールで、
イベントをやり切りました。

昨日の後楽園ホールは
間違いなく「熱かった！」

それは、
プレゼンをした一人一人の想い
も「熱かった」のですが、
何よりも、
代表の和仁先生が「熱かった」！

和仁先生はリングの前で
こう言っていました。

「キャッシュフローコーチを立ち上げて
人生が変わった。」

そうだと思います。

キャシュフローコーチを立ち上げなければ、
後楽園ホールを貸し切って、
リングの上でスポットライトを浴びる
ことなんてありえなかったと思います。

子供のころから夢見た
プロレスのリング・・・

お金さえあれば、借りることは
できるかもしれません。

しかし、自分を支えてくれる仲間と
一緒にイベントを楽しむことは
キャシュフローコーチを立ち上げなければ
出来なかったはずです。

まさに、
人生が変わった瞬間だったと思います。

しかし、
ここまで来るのに大変だったと思います。

キャッシュフローコーチの構想を練り、
受講生を集め、成果を上げてもらい、
徐々に仲間を増やして、ビジョンを作り、
ビジョンを語り、巻き込み、
協力してもらって、形にする・・・

お金ではなく、想いでひとが動く

それは、
イベントができたできないではなくて、
イベントを作り上げることができる
仲間ができたということだと思います。

つまり、
これだけのイベントができれば、
別のこともできるはずで、
再現可能なエネルギーのような
「想い」の固まりができたという
ことだと思います。

イベントを成功させるという成果を
上げることは大事なんですが、
成果を上げることができる人の集まり
を作ることのほうがもっと大事だと思います。

どうして、
そんな人の集まりができるのか？

それは、そこに集まった人達は、
和仁先生に出会って
人生が変わった人達だからです。

「恩」

和仁先生に恩を感じているから、
ここまで強いつながりができたのだと
思います。

和仁先生に出会って人生が変わった人たちが
和仁先生の人生を変える。

人生はpriceless

なんか、うまく言語化できないですが、
そんなことを感じた一日でした。

今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます。

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