昨日、映画を観に行きました!
THE GREATEST SHOWMAN
グレイテスト・ショーマン
爪のないヒュージャックマンなんて!
と思うなかれ・・・
X-MENのローガンがぶっ飛ぶぐらい
ヒュージャックマンがハマっています。
彼自身が8年かけて作ったそうで、
役というより、彼、そのものでした。
ストーリーは、是非、観ていただきたいので、
公開されている程度にお話すると・・・
19世紀半ばの米国で
差別や偏見の中で生きていた
エンターテイナーたちに
活躍できる場を提供し、
画期的なショーを作り出した
実在の興行師P.T.バーナムの半生の物語
ミュージカル映画です。
ミュージカルを映画で見るのは
フットルース以来・・・
始まって、3秒で、
その世界に引き込まれました。
歌も音楽も踊りも素晴らしかったです。
差別や偏見の中で生きてきた人達が
立ち上がるシーンで歌う曲が
「THIS IS ME」
差別や偏見の中で
生きてきた人達の気持ちは、
私には分からないかもしれない。
でも、私にも私なりの劣等感があって
それを糧に踏ん張ってきました。
歌の中にこんな歌詞があります。
When the sharpest words wanna cut me down
私を切り裂く言葉たち
I’m gonna send a flood, gonna drown them out
そんなもの 押し流してやる
This is brave, this is bruise
私は勇敢 アザだらけでも
This is who I’m meant to be,
これがありのままThis is me
これが私だから
結局、
自分以上にはなれないのです。
強みもあって、弱みもあります。
でも、自分はこれでいいんだ!
と思えるまでに、
人と比べたり、
周りの声に敏感になったりします。
そこを乗り越えていくことが大事で
その時に必要なことが
「強み」を活かすということだと思います。
それが、歌だったり、踊りだったり、
体の大きさだったり、小ささだったり
するわけです。
私は、「強み」と「弱み」に
良い悪いはないと思っています。
だいたい、
人を傷つける時は「強み」です。
だから、「強み」も「弱み」も
どう使うのか?が大事で、
それを人に喜んでもらうために使う
ということなのだと思います。
いや~
ブログを書いていて、
また観に行きたくなりました。
こんな映画は久しぶりです。
是非、映画館で見ていただきたい映画です。
今日は、日曜日なので、こんな感じで!
今日も最後まで読んでいただいて
ありがとうございます。
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