祝日なので、軽めのブログで・・・
昨日、記憶喪失の総理大臣を
主人公にした三谷幸喜さんの映画
『記憶にございません!』
を観てきました。
ネタバレなしで書こうと思います。
私は三谷幸喜さんが大好きで、
フジテレビの深夜枠で放送していた
「やっぱり猫が好き」の頃から
の大ファンです。
三谷幸喜さんのドラマって
だれも傷つかないというか
人に対して愛があるんですよね!
刑事ドラマ「古畑任三郎」でも
犯罪を犯した犯人なりの事情が
ちゃんと描かれていました。
今回も支持率が2.3%という
超ダメな総理大臣が
あることをキッカケに
変わっていくというお話です。
人の可能性を信じる
これはロボット人事研究所の
バリュー(行動指針)です。
周りから「この人ダメだ!」
と思われていても
その人には可能性があると信じる!
そんなことが
私のコンサルティングの
ベースにあります。
実はこれは私の「強み」に
基づいています。
私は「強み」については、
「効き脳」を使っていますが、
もう1つ使っているものがあります。
それが「ストレングス」です。
「ストレングス」は
この本を買うと診断ができます。
『さあ、才能に目覚めよう 新版』
この書籍を買うと、
診断の申込のコードがついていて
診断が受けられます。
私の診断結果は、
1.学習欲
2.成長促進
3.個別化
4.調和性
5.ポジティブ
です。
それぞれの強みを説明すると・・・
1.学習欲
学ぶことが大好きで、
結果よりも学ぶプロセスこそが
刺激的だと感じます。
2.成長促進
他の人が持っている潜在的な可能性を
見抜く力を持っています。
自分のかかわりによって人が
成長することに喜びを感じます。
3.個別化
一人ひとりが持つユニークな個性に
興味を惹かれます。
優秀なチーム作りの秘訣は、
それぞれが持つユニークな強みを
発揮することだと信じています。
4.調和性
争いを最小限にしようとします。
それぞれに共通点を見出そうとします。
5.ポジティブ
どんな状況でもポジティブな面を探します。
生きていることは素晴らしいという信念、
仕事は愉しいものにできるいう信念、
常にユーモアを忘れてはならないという信念
そ持っています。
これが私の強みベスト5です。
この診断結果を見た時に、
チームビルディングが
自分の天職だと思いました。
チームビルディングは
組織を構成する人が、
その人の強みを活かして成果を上げ、
自己を実現し、
弱みを無力化するように
組織を運営する方法
です。
まさに・・・
「成長促進」「個別化」「調和性」
を合わせたようなことです。
そして、それが実現できると信じる
「ポジティブ」がベースにあります。
人の可能性を信じる
ロボット人事研究所のバリューは、
「強み」から見つけました!
このように、
「強み」を活かすということは
自分の「強み」を
自分のやりたいことにどう活かすか?
をイメージできることだと思います。
そして、そのイメージに近い
「世界観」を持ったものがあると
それを観るだけモティベーションが上がります。
三谷幸喜さんの作品って
自分にとってはそういうものです。
それにしても、
最後まで、有働さんに気付きませんでした!(笑)
今日も最後まで読んでいただき
ありがとございます。
チームビルディングのやり方を本にしました!
人の成長と会社の成功を導くチームビルディング②
社員の動かない理由を理解すると組織は動き出す
『チームビルディング』を活用した
組織の作り方を1冊の本にまとめました。
人と人は違います。
違う人たちをどのようにチームにするのか?
私がコンサルティング先でお伝えしている
内容をそのまま本にしました。
ご興味のある方は、是非、読んでみて下さい。
http://robotjinji.com/2019/06/30/post-876/
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