コロナ禍の中で決めたことは雑

緊急事態宣言が解除されて
あいかわらず感染者はいるものの
爆発的には増えていないようです。

 

研修や会食も気を付けながら
再開しているような感じです。

 

ほぼ、日常に戻ってきている
感じがしています。

 

ここにきて、
仕事のミスが続いています。

 

日程が重なっていたり、
締め切りを忘れていたり、
そもそも頼まれていたことを
忘れていたり・・・

 

自分のポンコツぶりに
嫌気がさしてきます。

 

自分で言うのもなんですけど、
結構しっかりしているように
見られるのですが、
根はいい加減です。

 

妻に聞いてもらえれば
分かります・・・

 

で、実はこれも
「効き脳」に現れています。

 

効き脳は、
脳の思考の傾向です。

 

人の脳は、大きく分けて、
左右で2つ、内側と外側で2つで、
4つに分けることができます。

 

それぞれの「脳」を分けると

A: 論理・理性脳
B: 計画・堅実脳
C: 感覚・友好脳
D: 全体・創造脳

の機能があります。

 

で、私の「効き脳」は、

A: 論理・理性脳 75
B: 計画・堅実脳 25
C: 感覚・友好脳 68
D: 全体・創造脳 37

です。

 

B: 計画・堅実脳が低いです。

 

B: 計画・堅実脳が低いということは
計画的にものごとを進めたり、
段取りを組んだりするのが
苦手です。

 

苦手と言っても、
意識してやれば、ちゃんとできます。

 

仕事でちゃんとしていて
家ではちゃんとしていないのは
妻に甘えている証拠です(笑)

 

それはそれとして、
「効き脳」は能力ではないので、
やろうと思えばできます。

 

逆の言い方をすると、
「効き脳」が高いところは、
意識しなくてもできます。

 

つまり、
どんな状況に置かれても
「効き脳」が高いところは、
発揮できます。

 

すなわち、それが「強み」です。

 

「弱み」は、
プレッシャーがかかったり、
逆に油断をしていると、
ダダ漏れします・・・

 

そういう意味で、
コロナ禍の中で決めたことで
ボロが出てきているのは、
「弱み」がダダ漏れしています。

 

チームビルディング的
「弱み」の克服法は5つあります。

 

①少しでもよくする
ただ、ただ、ひたすら頑張る!

緊張感をもってやる!

 

②サポートシステムをつくる
やり方を考える、工夫する

グーグルカレンダーなどを
活用する!

 

③才能の力で弱みに打ち勝つ
別の部分でカバーする

迷惑をかけた時に
とにかく誠実に対応する!

 

④パートナーを見つける
仲間にカバーしてもらう

スケジュール管理ができる
秘書を雇う!

 

⑤とにかくあきらめる
無理をしないであきらめる

失敗しても
必要以上に自分を責めない!

 

以上です。

 

自分を知って、
自分をコントロールすることが
成果につながると思っています。

 

できない時もありますが・・・

 

でも、反省も大事なのですが、
反省ばかりしていると、
よりプレッシャーがかかって
「弱み」がダダ漏れします。

 

そういう意味で、
自分の「効き脳」を知って、
適度に反省をすることが大事だと
思っています。

 

もし、「効き脳」に興味があれば、
効き脳コーチングをご利用下さい。

 

効き脳コーチング

 

今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます。

 

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