時間が味方してくれる時もある

また、衝撃的なニュースを
目にしました。

 

女優の竹内結子さんが、
自ら命を絶ったそうです。

 

理由は分かりませんが、
死んではいけません。

 

生きていればこそ、
やり直しもできるのですが、
死んでしまったら、
やり直しができません。

 

好きな作品があって、
これからの活躍が楽しみだった
だけに残念でなりません。

 

心からご冥福をお祈りいたします。

 

昨日のブログでも、

人は、一日一日、
死に向かって生きているから、
「ビジョン」を達成するための時間は
日々、なくなっている

と書きました。

 

私は、「ビジョン」を叶えるために
ビジネスモデルを回しているのですが、
年々、時間が経つのが早くなっている
ように思います。

 

先日の裕治郎さんの勉強会でも
時間の話がありました。

 

その勉強会の中で、
自分の今後30年間の年表を書く
というワークがありました。

 

私は、今、49歳ですから、
30年後は79歳。

 

つい、先日まで、
40歳前半だったような気が
するのですが・・・

 

このままだと、
あっという間に、
30年後がやってきそうな気がします。

 

裕治郎さんが言うには、
年代ごと体感するスピードが
違うそうです。

 

人生を20年で区切った時に、
だんだん体感するスピードが
早くなるそうです。

 

20歳になるまでの20年間を
20年とすると・・・

 

21歳から40歳までの20年間は、
何年に感じますか?

 

「10年」ぐらいでしょうか・・・

 

つまり、2倍速く感じます。

 

では、41歳から60歳の20年間は
何年に感じるでしょうか?

 

私は49歳なので、
その渦中にいて、分からないのですが
裕治郎さんが言うには・・・

 

「5年」だそうです。

 

つまり、4倍速く感じます。

 

では、61歳から80歳の20年間は
何年に感じるか?というと・・・

 

「1年」だそうです。

 

そう考えると、
現在49歳の私は、
体感的には「6年」もありません。

 

「5年」ぐらいでしょうか・・・

 

マジですか・・・

 

どうしてそうなるのか?
論理的に考えてみました。

 

体感スピードですから
体験が基準になります。

 

20歳までの20年間は、
20年間÷20年間=1年間です。

 

21歳から40歳までの20年間は
20年間÷40年間=0.5年間

 

41歳から60歳までの20年間は
20年間÷60年間=0.3333・・・年間

 

61歳から80歳までの20年間は
20年間÷80年間=0.25年間

 

たしかに、1年間の体感時間が、
どんどん短くなっています。

 

つまり、
体感スピードが速く感じます。

 

経験が増えれば増えるほど、
当たり前が増えてくるので、
時間を感じなくなってくるのです。

 

そう考えると、
時間を感じられるようにするには
経験していないことをすれば
良いことになります。

 

つまり、
学習して新しいことに
チャレンジしていくことが
より人生を長く楽しむことができる
のだと思います。

 

ただ、
新しいことにチャレンジすることが
辛く感じる時もあります。

 

そういう時は、
無理しなくていいと思うんですよね!

 

私も無職になって、何をやっても、
上手く行かない時がありました。

 

でも、時間が解決してくれました。

 

あきらめさえしなければ、
人生はなんとかなると思うんですよね!

 

その時に大事なのは、
できない自分を許すことのように
思います。

 

人それぞれですから、
そんなにちゃんとできないことも
ありますよ!

 

それでもいんです。

 

時間が味方になってくれることも
ありますから・・・

 

今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます。

 

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