ビジネスモデルに命を懸けているか?

昨日は、月1回の
ブログの師匠の板坂裕治郎さんの
異端児エリート養成大学の勉強会でした。

 

今回のテーマは
「ビジネスモデル」です。

 

「ビジネスモデル」の定義は
いろいろあると思いますが、

自分の価値を
お客様にどのように届けるか?

だと考えています。

 

私で言えば、
「チームビルディング」の
ノウハウを持っていても、
それをお客様に届けられなければ、
私の価値を評価してもらえません。

 

だから、
「チームビルディング」の
ノウハウを持っているだけではダメで、
その価値をお客様に届けられなければ
ならないのです。

 

裕治郎さんから問いかけられたのは、

ビジネスモデルに命を懸けているのか?

ということだったと思います。

 

どういうことか?
説明したいと思います。

 

私のブログでは、
成果を上げるためには、
ビジョン、ミッション、バリューの
3つが必要だとお伝えしています。

 

「ビジョン」
(どんなふうになりたいのか?)

「ミッション」
(何のためにやるのか?)

「バリュー」
(どのようにやるのか?)

 

わが「株式会社ロボット人事研究所」の
ビジョン、ミッション、バリューは・・・

「ビジョン」
仕事を面白く!毎日を面白く!

「ミッション」
自分の人生を生きる

「バリュー」
人の可能性を信じる

です。

 

これをつなげて、
わかりやすく表現すると・・・

 

「ロボット人事研究所」は

私にかかわるすべての人が、

自分の人生を生きる!
という目的を実現するために、

日々、人の可能性を信じて

仕事を面白く!毎日を面白く!
感じられるようになることを目指します。

 

そして、
これを実現するのが、
「チームビルディング」の技術です。

 

つまり・・・

私は、

私にかかわるすべての人が

仕事を面白く!毎日を面白く!
感じられるようになるという
「ビジョン」を叶えるために、

「チームビルディング」を
お客様に届けているのです。

 

私にかかわるすべての人が
仕事を面白く!毎日を面白く!
感じられるようになるのは、
簡単なことではありません。

 

だから、
私の人生をかけて、
実現しようとしているのです。

 

つまり、
私の人生が終わる時に
自分の人生に満足できたか?は
ビジネスモデルにかかっているのです。

 

これが、裕治郎さんが
ビジネスモデルに人生を懸けろ!
という理由です。

 

私のビジネスモデルは、

365日、毎日、ブログで
私の「ビジョン」表現して、

「ビジョン」に共感してくれる方に
私を見つけてもらって、

チームビルディング経営塾で
学んでいただいたり、
コンサルティングを受けていただき、

ご自分の会社に
「チームビルディング」を導入することで

お客様の「ビジョン」と
私の「ビジョン」を実現することです。

 

究極的に言うと
お客様に「チームビルディング」を
導入いただけるのであれば、
ブログを毎日書かなくても良いのです。

 

ただ、私は、
ブログを書いて伝える以外に
「チームビルディング」を
届けることができないので、
毎日、ブログを書ているのです。

 

だから、
毎日、ブログを書くのは、
私の覚悟であり、私の想いです。

 

チームビルディングを通して、
一人でも多くの人に
仕事を面白く!毎日を面白く!
感じられるようになって欲しい!

 

この想いが叶うか?どうか?は
ビジネスモデルにかかっています。

 

だから、裕治郎さんは、

ビジネスモデルに命を懸けているのか?

と問いかけるのです。

 

人は、誰しも、日々、
死に向かって生きています。

 

「ビジョン」を達成するための時間は、
日々、なくなっていきます。

 

それなのに・・・

ビジネスモデルが機能していなければ、
お前の「ビジョン」は叶わんじゃないか!

そんなんで、本当に後悔せんのか?

これが裕治郎さんのメッセージでした。

 

裕治郎さんを喝を入れられた感じです。

 

引き続き、
「ビジョン」を叶えるために
ビジネスモデルを必死に回します!

 

今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます。

 

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