なぜ、テスラの自動運転は安心できるのか?

今日は、日曜日なので、
好きな話をしたいと思います。

 

昨日、愛車テスラモデル3で、
長距離のドライブをしました。

 

モデル3に乗り換えてから
4か月ぐらい経つので、
運転もだいぶ慣れてきました。

 

運転していて、
便利だなぁ~と思う機能が、
オートドライブです。

 

シフトレバーを2回下げると
自動運転に切り替わります。

 

自動運転といっても
ハンドルは握っていないと
いけないし、
前方注意の義務はドライバーに
あります。

 

だから、完全に自動運転でも
ありません。

 

ただ、
車が車線をがっちりとらえて
前の車との距離を保ちながら
スピードをコントロールしてくれる
ので、非常に楽です。

 

実は、
このレベルの自動運転なら、
他の車でもできます。

 

何もテスラに限った話では
ありません。

 

では、何が違うのか?

 

それは、車が見えている状況を
画面に再現していることです。

 

テスラに乗ると目につくのが
大きなモニターです。

 

運転席にiPadのようなものが
くっついています。

 

その画面には、
周辺地図に車の周囲の状況が
映し出されています。

 

車に取り付けられたカメラが
周りの風景から、
車やトラックやバイク、歩行者を
読み取って、画面に表示します。

 

 

つまり、
車が認識している状況を
表現してくれているのです。

 

これは、
運転を任せる立場にしたら
心強いです。

 

なぜなら、
運転を任せる側が、
車が状況を正しく認識していることを
確認できるからです。

 

状況を正しく認識しているから
任せても大丈夫だと思えるのです。

 

状況を正しく認識できている
というのは、
任せる上で大事なことです。

 

これは、職場でも同じです。

 

仕事を任せる場合に
現況を正しく認識しているのは
大事なことだと思います。

 

社員面談をしていると、
上司から仕事を任せてもらえない
という不満を聞くことがあります。

 

仕事を任せないと、
部下は育たないので、
任せることが必要です。

 

しかし、
任せるのは怖いです。

 

問題が起きれば、
自分の責任になります。

 

だから、
部下に任せずに自分でやる
ということが起こります。

 

しかし、任せないということは、
部下を信頼していない
ということが伝わるので、
部下のモティベーションは下がります。

 

部下からすると、
「私を信頼していないのか!」
という不満が上がってきます。

 

任せられない上司が
責められることが多いですが、
任せられない気持ちも分かります。

 

なぜなら、
絶対に失敗できないような状況で
任せようとした時に
その状況を把握していない人に
任せられないからです。

 

逆に、現状を正しく認識していれば、
任せてみようと思えます。

 

ということは、
任せて欲しいと思ったら、
現状を正しく把握していることを
上司に伝えておくとよいと思います。

 

テスラの自動運転は
他のメーカーの自動運転能力と
さして変わらないと思います。

 

しかし、車が認識している
現状を表現してくれているので、
安心して任せることができるのです。

 

つまり、任せられるときには、
仕事の能力も大事なんですが、
コミュニケーション能力も大事なんです。

 

仕事ができるのに
任せてもらえてないと思ったら、
コミュニケーション能力を強化したら
よいと思います。

 

今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます。

 

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