昨日のブログで、
人間関係をよくしようとしたら
反応をしよう!
ということを書きました。
今日はこのことを掘り下げて
書いてみたいと思います。
反応が大事だと書きましたが、
世の中は反応でできています。
先日のブログで、キリンビールの副社長の
田村さんの著書を紹介しました。
「イメージできないビジョンはいらない」
そうしたら、昨日、
著者の田村さんからメールで
コメントをいただきました。
非常に示唆に富んだコメント
だったので、
また、ブログで紹介したい
と思います。
おそらく、
ブログを読んでいただいている
皆さんへの参考になるお話だ
と思います。
他の方に話したくなる内容じゃないか?
と思います。
こうやって、良い話は広がります。
私がブログを書いたことを
キッカケに
学びや気づきの輪が広がりながら、
次の反応を生みます。
こんな風に反応が連鎖します。
そういう反応が
至るところで起こることで
世の中ができあがっています。
だとすると、
世の中で起こっていることは
少なからず、
自分の反応が関係しています。
なぜなら、
自分の反応が
周りの反応をよんでいるからです。
アクションとリアクション
つまり、自分に起こった反応は、
自分が引き起こしている
ということです。
「引き寄せの法則」と言ってしまえば
それまでなんですが、
お伝えしたいのは、
自分の会社、自分の職場が、
今のようになっているのは、
自分の反応によるものだというです。
良いことも悪いことも・・・
だから、問題を抱えているとしたら、
その原因は、自分だったりする
ということです。
もちろん、
全てが全てとは言いません。
しかし、少なくとも、
自分に原因の一部があるかもしれない
と思うことが必要だという話です。
目の前の問題は、
何かの反応として起こっているので・・・
だから、
目の前の問題を解決しようと思ったら
自分の反応を変える必要があります。
話している内容かもしれないし
言葉遣いかもしれないし
タイミングかもしれない・・・
自分の何が何に影響を及ぼして
目の前の問題が起こっているのか?
を考えるということです。
他人は変えられないので、
自分を変えるしかありません。
良い悪いの問題ではなくて、
問題を解決したいのであれば、
自分を変えるしないということです。
もちろん、
変えたくなければ、
変えなくてもよいと思います。
ただ、その場合は、
問題は解決しないので、
同じ問題が起こります。
それでよいのか?どうか?
ということです。
それは、選択です。
世の中、反応でできています。
もし、今、イイ感じであれば
続ければいいし、
イイ感じでなければ、
別のやり方をする必要があります。
アクションとリアクション
反応が返ってくるので、
自分を変えれば、
違う反応が返ってきます。
望ましい反応が得られていない
のであれば、
自分のアクションを変えるまでです。
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
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