変えられるモノを変える

世の中、
思ってみないようなことが
起きることがあります。

なんで、
そんなことがするのかなぁ～
と思うことがあります。

そんな時に、
私が大事にしている考え方は、
「人は選んでいる」ということです。

私ならその選択をしないですが、
その人はその選択をしたんです。

それを「なんで？」と考えても
意味はありません。

その人はそれを選択したのです。

人と人は違うのです。

人は変えられません。

その人が選択することを
変えることはできないのです。

世の中には
変えられるモノと
変えられないモノがあります。

変えられないモノを変えようとすると
ストレスが生まれます。

だから、変えられないモノを手放して、
変えられるモノに注力したほうが、
自由になれます。

変えられないモノとは、
「過去」「他人」「生理反応」「感情」です。

「過去」は変えられません。

起こってしまったことは
無かったことにはできません。

「他人」も変えられません。

人と人は違いますから・・・

「生理反応」も変えられません。

暑いとか寒いとか眠いとか
コントロールできません。

「感情」も変えられません。

嬉しいとか悲しいとか悔しいとか
湧き上がってくるものなので、
これもコントールできません。

それに対して、
「今」「自分」「行動」「思考」は
変えられます。

「今」どうするか？は
自由に選択することができます。

「自分」も
自分で決められますから
変えることができます。

「行動」も変えられます。

今、変えることはできます。

「思考」も変えられます。

モノは考えようです。

このように変えられるモノに
スポットを当てると、
自由になります。

状況は変わりません。

世の中、
思ってみないことが
起こります。

起こった出来事は「過去」だから
変えられません。

しかし、その出来事を、
「今」「自分」が
どのように「思考」して
「行動」するのは自由です。

つまり、変えられるモノに
フォーカスを当てると自由になれます。

だから、常に、私は、
変えられるモノを変えようします。

他人に対して
そんなのおかしい！
そんなの間違っている！
ふつう、そんなことしないでしょ！
と思っても、
それは他人の選択です。

それは、変えられないのです。

変えられないモノに
フォーカスを当てると、
ストレスしか生まれません。

人と人は違うのです。

だから、気にしないのです。

自分がそういう選択をしなければ、
良いだけの話です。

元も子もない感じですが、
変えられるモノしか変えられないのです。

だから、常に、
私は私の選択を大事にしたいと
思っています。

自分で決めれば自由でいられます。

私は自由でいたいと思います。

今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます。

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