いつも、ドラマをネタに
ブログを書いていますが、
今クールは忙しくて、
なかなかドラマが見れません。
そんな中でも唯一観ているのが
「競争の番人」です。
公正取引員会を舞台にした
ドラマです。
公正取引委員会が舞台のドラマ
なんて初めてだったので、
興味本位で見ています。
正直、いまいち
登場人物に共感できないところが
あって、どうかな?と
思うところがありました。
ただ、見ているうちに
前後のストリーがつながってきて
だんだん面白くなってきました。
実は、このつながってくる感じが
面白さに影響します。
つながってくると
面白くなるのです。
仕事が面白く感じるというのも
同じ話だと思っていて、
仕事もつながってくると面白く
感じられるようになります。
管理職の方から、
若手の社員が、どうしたら、
仕事を面白く感じるようなるのか?
という相談をいただきます。
その答えは、
つながるようにすることだ
と思います。
では、どうすれば、
仕事がつながるように感じられる
のでしょうか?
ドラマの話を思い出して欲しいのです。
ドラマの伏線がつながるというのは、
以前あった出来事が、
他の出来事に影響を及ぼしていることに
気付く時だと思うのです。
今回の「競争の番人」では、
初回、主人公が取り逃がした犯人が
また出てきたりして・・・
この話とこの話がつがっているのか!
と思うと、面白くなってくる・・・
仕事も同じだと思います。
自分のやっている仕事が
別の仕事につながっていることが
わかると面白くなってくる・・・
どうしてそうなるのか?
というと・・・
つながると、
「ビジョン」が見えるからです。
「ビジョン」というのは、
単なる映像です。
個人的には、
4つ以上の内容がつながると、
「ビジョン」として映像になると
思っています。
例えば・・・
唐揚げ
↓
塚田農場
↓
タルタルソース
↓
甘じょっぱいタレ
いかがですか?
イメージできましたか?
イメージできると
食べたくなりませんか?
仕事も同じです。
イメージできたら、
仕事をしたくなります。
つまり何が言いたいのか?
というと・・・
4回ぐらい言わないと
「ビジョン」って伝わらないのです。
言っていることが伝わらない
と嘆く前に
4回言うことを心がけていたければ
と思います。
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
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