日本プロ野球で
DeNAがソフトバックを破り、
26年ぶり日本一となりました。
リーグ3位からの日本一は、
2010年のロッテ以来
14年ぶり2回目の快挙のそうです。
今回の日本一は、
下克上と言われています。
下克上というのは、
地位が下の者が上の者に代わって
実権を奪うことです。
いつもブログに書いている
ジャイアントキリングと同じ意味です。
私がコンサルティングで目指しているのは
ジャイアントキリングを起こす組織です。
今いるメンバーで3倍の利益を上げる
チームを作るということです。
今回の日本シリーズは
ちゃんと見ていないのでよく分かりませんが、
DeNAが粘り強かった印象があります。
クライマックスシリーズでは
巨人に3連勝したものの2連敗して、
巨人の流れかな?と思いましたが、
最終戦で1点差で勝利をものにし
日本シリーズに進みました。
日本シリーズでは、
ソフトバンク相手に2連敗したものの
その後、怒涛の4連勝で
日本一を決めました。
相手側にいった流れを引き戻せる力が
あるように思いました。
逆に、巨人もソフトバンクにも、
その力がなかったように思います。
ジャイアントキリングを起こすには
この流れを引き戻せる力が必要だと
思います。
では、どうしたら、
この流れを引き戻せる力を
手に入れることができるのでしょうか?
それは、DeNAの三浦監督の
言葉にあるように思いました。
まだ優勝の可能性があるのに、
それを自ら諦めるのか。
ウチにはそういう選手はひとりもいない
何度も死線をくぐってきてからこそ
の言葉だと思います。
リーダーが誰よりも
勝てると信じているからこそ、
メンバーもあきらめないし、
リーダーについていくことで
勝ち残れたことで、
メンバーも勝てると信じられた
のだと思います。
それは、まず、
リーダーをメンバーを信じることから
始まるのだと思います。
漫画「スラムダンク」の安西監督も
山王戦でいったんベンチに下げた桜木に
こう言いました。
私だけかね…?
まだ勝てると思ってるのは…
リーダー以上に
メンバーは信じることはできません。
まずは、リーダーが信じることから
始まるのだと思います。
今日も最後まで読んでいだき、
ありがとうございます。
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