学びをやめた人はもはや罪

今日で、ブログを続けて、
3000日目になります。

ちゃんと調べたら、
昨日が3000日目だったのですが、
もう、ここまできたら、あまり関係ありません。

ブログを読んでいただいている皆さんがいるから
書き続けることができています。

本当にありがとうございます。

さて、そんな中、昨日、歯を抜きました。

夜は何度か痛みで起きましたが、
薬をいただいていたいたのと
丁寧に施術していただいたのもあって
朝、起きたら、
ほとんど痛みがなくなっていました。

ブログも書けて良かったです。

さて、どうして歯を抜いたのか?

奥から2番目の歯が
食いしばりにより、割れていて
抜く以外の選択肢がないそうです。

インプラントか?
ブリッジをかけるか?
入れ歯にするか?
そのままにするか?

丁寧に説明をいただき、
インプラントを選択しました。

初めて自分がインプラントを
入れることになって知ったのですが、

虫歯で溶けた骨を再生させて、
骨が再生したところに
インプラントを打ち込むなんてことが
できるんですね!

すごい進化だと思いました。

私の組織づくりの業界も
よりよいやり方が確立してきていますが
どの業界でも一緒ですね!

よりよいやり方を取り入れないと
相手の役に立てません。

以前もブログに書きましたが
ダルビッシュ有選手が
育成について、
こんなことを言っていました。

走り込み(が重要視される考え)は、
コーチたちがそれしか手段を知らないから。

手段はいろいろあるのに、
何となく『お前は下半身が弱いから走れ』
っていう方法しか示すことができない。

これは、やっぱりその人の人生を考えても
リスペクトに欠けるし、

これだけいろんな情報があふれている世の中で、
まだそこですかって。

その選手の野球人生を終わらせかねない。

常にその選手のベスト、
今の世の中で提供できるベストを考えるのが
指導者だと思う。

そこに対する努力はしないといけない。

耳が痛い話かもしれませんが、
これは、ほとんどの組織の上司に
当てはまる話だと思います。

人材育成や組織開発の
有効なやり方が確立しているのに
自分の時は、
そんなやり方がなかったからやらない
ってありなでしょうか?

歯医者さんが患者さんのために
よりよい治療法を取り入れるように
人材育成や組織開発も
上司は部下のために
よりよいやり方を取り入れるべき
だと思います。

学ぶこともしないで、
昔のやり方や自分の成功体験で
人材育成や組織作りをしている
というのは、
もはや罪なんだと思います。

そういう意味で学びをやめた人は
上司を辞めた方がいいんだと思います。

ちょっと言葉が強くなってしましたが、
術後のためですかね?

ともあれ、3000日目も無事に書けました。

今後ともよろしくお願いします。

今日も最後まで読んでいだき
ありがとうございます。

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