チームビルディングは万能ではない

組織のコンサルティングをする時に
職場体験ゲームをします。

10分ぐらいでできる簡単なゲームです。

先日、お客様のところでやったのは、
パズルゲームで、無言で交換し合って
お互いのパズルを完成させる
というものです。

単なるゲームですが、
ゲームで起こっていることが
職場でも起こっています。

自分のパズルに集中して
周りを見ていない・・・

仲間が必要としているものよりも
自分が欲しいものを優先する・・・

ゲームのルールを守らない・・・

結局、それが、
組織が上手く行っていない原因です。

その原因を振り返ってもらって、
自分たちの職場を良くするには
どうしたらよいのか?考えてもらって、
職場づくりに生かしてもらっています。

自分達で
自分たちの組織を良くしていくのが、
チームビルディングです。

私は、組織を変えていくのに、
このやり方が一番良いと思ってやっています。

しかし、コンサルティングをしていて、
振り返りが上手くできない組織があります。

ゲームから学べないのです。

ゲームは、最初、上手く行かなくても、
やっているうちに上手く行くようになります。

そういうものだと思います。

だとしたら、そこに何らかの変化があります。

その変化が、組織を良くしていく「ヒント」です。

その「ヒント」を意識することで、
上手く行かなかったことが
上手く行くようになります。

これが「学習」です。

学習ができるから、失敗も意味があります。

失敗から学習して、成長します。

しかし、学習ができないと、
成長がありません。

振り返りができないと、
学習ができなくて、
成長もできません。

失敗は失敗のままです。

振り返りができないと
自分たちの組織を
自分達でよくすることができません。

つまり、チームビルディングができない
ということになります。

チームビルディングは万能ではないのです。

こういう組織に対して、
どのような手を打てばよいのか?というと・・・

まずは、振り返りの訓練をすることです。

振り返りのポイントは「言語化」です。

個人的には、
日報を書くことがよいと思っています。

今日、どんなことがあって、
もっとこうした方がよかったかな?って
思ったことを言語化してもらう・・・

思っただけでは不十分です。

言語化することで、
認識ができるようになります。

最初は、3分でもよいので、
今日の出来事を振り返って書く。

それを続けることで、
自分の行動パターンが見えてきます。

それが、成長の第一歩です。

結局、組織は個人の集まりで、
個人のレベルをある程度上げないと
組織として機能しません。

個人のレベルが上がっていないのに
何をやっても上滑りするので、
遠回りのように思うのですが、
個人のレベルを上げるところから
始める必要があります。

チームビルディングをやれば上手く行く
なんてことはなくて、
地道にできることを増やしていかないと
組織は機能しないのです。

今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます。

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