前回のブログで、
ベテラン社員が人を育てるマインドを
身に付けられるか?だと思っている
と書きました。
では、人を育てるマインドとは何か?
それは、「答えは1つでない」
ということです。
ベテラン社員が新入社員だった頃は、
大量生産大量消費の時代だった
と思います。
製品を安く大量に作り、
短期間で使い捨てて買い替えをする
という経済システムでした。
だから、本人の好みとか、
こだわりとか、関係なくて、
選択肢はありませんでした。
我慢しなければなりませんでした。
それは価値観も同様に、
世の中の価値観に合わせなければ
なりませんでした。
だから、会社や上司が絶対で、
言われたことはとにかくやらなければ
なりませんでした。
理不尽があっても、
そういうものだとあきらめなければ
なりませんでした。
「答えは1つ」の時代です。
しかし、今の時代は、
多品種少量生産の時代です。
多様化する顧客ニーズに対応するため、
様々な種類の製品をそれぞれ少量ずつ
生産する経済システムです。
だから、本人の好みとか、
こだわりに対応してくれるので
自分の思い通りになります。
我慢をする必要がありません。
それは価値観も同様に、
世の中の価値観に合わせる必要はなく、
自分の価値観のままでいられます。
だから、会社や上司が絶対ではなく、
本人が納得したものでないとやりません。
理不尽はもっての外で、
その人自身が尊重されます。
つまり、「答えは1つではない」時代です。
それが良い悪いは置いておいて、
今は「答えは1つではない」時代に
なったのです。
上司の当たり前が
部下の当たり前でない
というマインドを持っていないと、
部下を育てることができません。
部下は直接変えられないのです。
部下を変えるには、
部下本人が変わろうと思えるように
する必要があるのです。
だから、怒ったり、脅かしたりするのは、
意味がないのです。
そのため、部下の話に耳を傾け、
部下の考えていることを尊重し、
ゴールを共有し、対話によって、
違いを乗り越えていく必要があります。
教える相手は、
「答えは1つではない」時代の人たちなので、
ベテラン社員が
このようなマインドにならない限り、
教えることができるようになりません。
ただ、ベテラン社員も
「答えは1つではない」時代に生きているので、
ベテラン社員自身が、
自分で自分を変えようとしないと
変わりません。
では、どこから始めればいいのでしょうか?
まずは、部下の話を否定しないで、
最後まで聞くことから始めてみて下さい。
途中で口を挟まず、
「なるほど、そういう考えもあるのか」
と受け止めてみるのです。
それだけでも、
部下との関係性は変わっていきます。
人とのかかわり方をアップデートしないと、
今の組織で活躍し続けることは
難しいのです。
実は、一番変わらなければならないのは、
組織のTOPだと思ってます。
組織のTOPが組織のマインドを決めます。
組織のマインドと組織の構造は
つながっているので、
TOPのマインドを変えるのは難しい
と思います。
ただ、本人があきらめることなく、
変わろうとすれば変わることはできると
信じています。
私は、そのスタンスで、
経営者の方々接してきました。
実際、変わってきていると思います。
変わると信じて、支え続けることが
私の仕事だと思っています。
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
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