昨日は、お客様の会社の会議で、
人材育成についてレクチャーをしました。
会議の中で、
会社の課題が人材育成であることは
明確になったのですが、
肝心の「どうやって人を育てるのか?」が
分からないということになったからです。
今日は、その時にお伝えした
人材育成の3つのポイントを
書こうと思います。
まず、大前提として
「人が育つ」とは何かを
確認しておきましょう。
それは、
できなかったことが
できるようになること、です。
この定義を踏まえて、
3つのポイントをお伝えします。
【ポイント1:目標を明確にする】
1つ目は、
達成してほしい目標を
明確にすることです。
「できたか?できなかったか?」を
判断するためには、
目標が明確でなければなりません。
つまり、
いつまでに、
どのようになっていればよいのか?を
はっきりさせるということです。
これが1つ目です。
【ポイント2:面談を通じて支援する】
2つ目は、
その目標が達成できるように
面談を通じて支援することです。
多くの上司は、
「教えたらできるようになる」
と思っています。
しかし、これは大きな誤解です。
人ができるようになるまでには、
5つのステップがあります。
知らない
↓
知っている
↓
やってみる
↓
わかる
↓
できる
↓
している
「知らない」場合は、
もちろん教える必要があります。
ただし、
「知っている」から「できる」までには、
まだ「やってみる」「わかる」という
2つのステップがあるのです。
「やってみる」ことで、
初めて上手く行かないことが
見えてきます。
そして、
何度も「やってみる」ことで、
コツがつかめるようになります。
コツとは、言い換えれば
「言語化」です。
言語化ができれば、
再現性が高まります。
これが「わかる」という状態です。
しかし、
「わかる」ようになっても、
すぐに「できる」わけではありません。
何度も繰り返し実践することで、
ようやく「できる」ようになるのです。
だからこそ、
「知っている」から「できる」までが
最も大変なプロセスなのです。
上司は、
部下が「できる」ようになるまで、
面談を通じて支援し続ける必要があります。
これが2つ目です。
【ポイント3:コーチング的に面談する】
3つ目は、
コーチング的に面談をする
ということです。
先ほど、
「やってみる」から「わかる」へと
進むためには、
コツをつかむ必要があり、
それは言語化だとお伝えしました。
この「言語化」は、
自分の言葉でする必要があります。
そして、
人は質問をされることで
言語化がしやすくなります。
つまり、
質問を通じて考えを引き出す
コーチングが有効なのです。
コーチングを受けながら、
「やってみる」と「わかる」を
繰り返すことで、
言語化が進んでいきます。
その結果、
「できる」ようになるのです。
これが3つ目です。
【人を育てる人も、同じステップを踏む】
以上、3つのポイントを
意識しながら人を育てることで、
人材育成ができるようになります。
そして、ここが重要なのですが、
「人を育てることができるようになる」
というのも、
知らない
↓
知っている
↓
やってみる
↓
わかる
↓
できる
↓
している
このステップを
上がる必要があるということです。
つまり、
人を育てる人自身にも
コーチングが必要なのです。
だからこそ、
育てる人同士で
お互いにコーチングをし合うことが
とても有効だと思うのです。
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
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