お客様の会社で
若手社員の育成について
相談がありました。
成長意欲がなく、
やりたいことがないので
目標が立てられないのだそうです。
目標が立てられないと
フィードバックもできないので、
上司としてどう育成してよいのか?
悩んでいるということでした。
私のような年長者からすると、
成長しないまま歳を取ることへの
危機感はないのか?
と思ってしまいます。
しかし、本人が感じていなければ
周りはどうしようもありません。
悔しくないのか?と言っても悔しくないし、
焦りはないのか?と言っても焦りもない。
声を荒げて鼓舞しても
本人は黙っているだけで、
こちらが呆れて黙るのを待つだけです。
強く言えば辞めてしまうし、
緩くしていると育たないし、
かと言って辞めてもらう訳にもいかない・・・
そういう意味で、
やりたいことのない若者は無敵です。
アンタッチャブルです。
こういう若手社員には
どう関わればよいのでしょうか?
私はWILL・CAN・MUSTだと思っています。
WILL:やりたいこと
CAN:できること
MUST:やらなければならないこと
WILL(やりたいこと)があるのは
CAN(できること)があるからです。
できそうもないことをやろうとは思いません。
つまり、
WILL(やりたいこと)を見つけたければ
CAN(できる)ようになる必要があります。
そのためには本来、
MUST(やらなければならないこと)を
こなすことが近道です。
しかし、強制すると離職につながる時代。
MUSTをやらせるわけにもいきません。
だとすれば、
一緒になってCAN(できる)経験を
積み重ねるしかありません。
ここで問題なのは、
「教えればできる」と思っている上司は
多いということです。
私たちは、時間があったので、
自分で試行錯誤して、
できるようなってきました。
しかし、
今の若者は時間が限られているので
効率的に試行錯誤を繰り返すこと
が大切です。
それが面談です。
面談の中で試行錯誤をさせることで
できるようになるのです。
ただ、面談には目標が必要です。
やりたいことがない状態で
高い目標を立てても、
やらされ感が満載になるだけです。
まずは、できそうなところから始めて
小さなCAN(できる)経験を
積んでもらうことです。
少しずつでもCAN(できる)が増えれば、
ヤル気が生まれてきます。
そんなペースでは間に合わない!
と思われるかもしれません。
しかし、今の時代、やる気になれば
AIでも何でも活用できます。
まずはCAN(できる)を育てることで、
WILL(やりたい)が生まれてくる。
そう信じて、関わり続けることが
大切だと思っています。
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
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