昨日は、
ブランドサッカーのこと
をブログに書きました。
今日は、
ブランドサッカーについて
違う角度から書きたいと思います。
ブラインドサッカーは
盲目の方が5人制のサッカーです。
健常者が体験するときは
アイマスクをします。
当然、いきなり
ブラインドサッカーはできないので
ちょっとしたワークをします。
アイマスクをして
コミュニケーションのワークをすると
相手の反応がないことが
どれだけ不安になるか?が分かります。
聞いているほうは、
うなずいたり、微笑んだりして
くれていると思うのですが、
アイマスクをしてので見えないのです。
今回、あらためて思ったことは
コミュニケーションというと
話すほうが大事という話になりますが、
実は、聞いているほうも、
相手に反応することが大事だ!
ということです。
以前、ZOOMを使って
遠隔地でセミナーをしたことが
ありました。
1時間のセミナーでしたが、
30分の時点で
画面がブラックアウト・・・
つなぎなおしても
音声は聞こえるものの、
画面が戻ることはなく
最後まで、
真っ暗な画面に向かって
音声を頼りにセミナーをやりました。
幸いなことに、
画面の向こう側にいる皆さんが
よい反応をしてくれたので、
なんとかセミナーができました。
そう考えると、
見えているのに、
反応をしていないということが
あるのではないか?
と思うのです。
例えば「あいさつ」
意外と
「あいさつ」される方は
相手を見ていないのではないか?
と思うのです。
「あいさつ」する時、
相手の存在を認めることで
「あいさつ」します。
「あいさつ」される方は
別のことをしていて
「あいさつ」されることが多い
ように思います。
その時に
相手を見ないまま
「あいさつ」しているのではないか?
と思うのです。
相手を見ていれば、
相手の変化に気づきます。
よく、女性の髪型が変わったことに
男性は気づけないといいますが、
ようは、相手を見ていないのだと
思います。
結局、
見えているのに見ていない、
いや、見ようとしていないのが、
問題だと思うのです。
見えているのだから、
相手をちゃんと見ることが大事だと
思いました。
当たり前をどれだけ感謝できるか?
有難いと思えるか?
できるのに
やっていないことはないのか?
ブラインドサッカーを通じて、
本当は、もっとできることがあるのでは
ないか?と考えさせられました。
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
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