昨日のブログで
メールソフト(Outlook)の調子が悪く、
メールの受送信ができなくなった
と書きました。
昨日の昼には、無事に解決しました。
従来のメールアドレスにメールをいただいても
受信ができます。
マイクロソフトのライセンス認証の
問題だったようです。
マイクロソフトの都合で
メールが使えなくなるなんてことが
あるのですね!
今回思ったのは、
生殺与奪の権を他人に握らせるな!
と言うことです。
漫画『鬼滅の刃』で、
冨岡義勇が竈門炭治郎に向かって
言った言葉です。
私のビジネスにとって、
メールはなくてはならないものです。
今回は、ほぼ半日で復旧したので、
大きな問題になりませんでしたが、
これが2~3日続いていたら、
信頼問題に関わる話でした。
しかし、私は、ITが苦手で、
メールの設定とか仕組みがよく分かりません。
今回のようなことがあった時に
何をどうしてよいのか?全く分かりません。
チームビルディング的にいうと
苦手なものは、
得意な人に補ってもらえば良いのです。
「弱み」は誰かの強みを引き出します。
お互い、「弱み」を補い合いながら、
成果を出せばいいのです。
だから、「弱み」は克服しなくても
仲間と補い合えばいいのです。
ただ、「弱み」には2種類あります。
それは・・・
放置しても成果に影響しない「弱み」と
克服することで成果を増大する「弱み」です。
放置しても成果に影響がない
「弱み」なら、放置してよいと思います。
しかし、克服することで、
成果を増大する「弱み」なら
克服した方がよいと思うのです。
今回のメールソフトの場合は、
成果が増大するというより
成果を吹っ飛ばすぐらいの「弱み」です。
そんな「弱み」を放置してよいのか?
という話です。
得意な人に補ってもらうにしても
ある程度分かっていないと
自分の状況でさえ説明できない
なんてことが起こりかねません。
それだと、補ってもらうことすら
できなくなってしまいます。
それは、まさに
生殺与奪の権を他人に握らせている
状態です。
ITのプロになる必要はありません。
しかし、自分のビジネスを
進めらるぐらいの知識は必要だと思いました。
それは、組織作りも一緒だと思っていて、
社長は組織作りのプロになる必要はありません。
しかし、組織作りのことが分かっている
必要があると思うのです。
組織作りが分かっていれば、
相談した方がいいことが分かるし、
やらない方がいいことも分かるし、
何がまずいのかも分かるようになります。
私がやっている
組織作りのコンサルティングのゴールは、
私が要らなくなることです。
組織作りについて、
生殺与奪の権を他人に握らせてはいけません!
だから、ある程度は、
組織作りを学んでもらう必要があると思って、
チームビルディング経営塾を開講しています。
昨日、ちょうど10期が終わりました。
1回、1回、必死にやってきて、
気付いたら、10期になっていました。
5年前に始めた時は、
こんなに続けられるとは思っていませんでした。
しかし、今では、
私のライフワークだと思っています。
必要とされる限りは続けたいと思っています。
さて、2025年4月から11期が始まります。
チームビルディング経営塾11期
https://robotjinji.co.jp/teambuilding_keieijuku
ご興味のある方は、ご説明しますので、
コチラからお問い合わせください。
お問い合わせフォーム
https://robotjinji.co.jp/contact-us
何はともあれ、
メールソフトが使えるようになって
日常が戻ってきました。
当たり前って、ありがたいです!
今日も最後まで読んでいだき、
ありがとうございます。
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