学んでも何も変わらない

ここ数回、合宿で学んだことを
ブログに書きました。

学んだことを自分の言葉で
アウトプットすることで、
だいぶ整理ができたと思います。

ただ、思うことは、
現状は何も変わらないということです。

たしかに、メンタルモデルの扱い方も
アクションラーニングの組み方も
理解できました。

しかし、当たり前の話ですが、
私を取り巻く現状は何も変わらないのです。

お客様の現状は、
厳しい状態が続いています。

お客様の現状を変えようとしたら、
学んだことをコンサルティングの現場で
活用する必要があります。

学んだことをやってみるしかありません。

それだって、現状が変わるか?どうか?
分かりません。

ひょっとすると、
今より悪くなる可能性もあります。

それでも、やり続けないと、
目指している状態に近づきません。

いつもブログ書いていますが、
人ができるようになるには、
5つのステップがあります。

「知らない」
  ↓
「知っている」
  ↓
「やってみる」
  ↓
「「分かる」
  ↓
「できる」
  ↓
「している」

研修は、
「知らない」を「知っている」にするだけで、
「できる」ようになるには、
「やってみる」(試行錯誤)が必要です。

「やってみる」(試行錯誤)というからには、
上手く行かないこともあります。

それでも、やり続けることで、
学んだことが「分かる」ようになって、
コツがつかめて「できる」ようになります。

さらに、「できる」を続けていると、
無意識に「できる」ようになって
「している」状態になります。

合宿に行く前は、
合宿に行けば、全てが解決する
と思っていましたが、
そんな訳ないですね!

学んだことをやってみないと変わりません。

ただ、やったことはないことや
うまくいくかどうかわからないことを
やる時には、
不安になったり、怖くなります。

これが「メンタルモデル」です。
(これも合宿で学んだことですね!)

以前のブログで書いたように、
この不安や怖れを感じながらも、
実践することが、
自分をアップデートすることになります。

結局は、やりながらでないと学べない。

幸い、実践の場はあります。

その中で、上手くいかなくて、
逃げたくなる気持ち、
折れそうになる気持を押さえながら、
やるしかないんだな!と思います。

「やってみる」という行動が
常に自分を成長させてくれることに
なるのだと思います。

なんだかんだ言っても、
「やってみる」というところに
行きつくのだと思います。

今日も最後まで読んでいただいて
ありがとうございます。

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