チームビルディング的成長法とは?

今日は、板坂裕治郎さんの
ブログの勉強会の365日の達成会です。

 

京都へ向かっています。

 

 

1年前・・・
ブログを一人で続ける自信がなく
裕治郎さんの講座を探したのですが
東京で開催しておらず
大阪まで受けに行ったのが
始まりでした。

 

そして、1年が経ち、
達成会は、当然、大阪・・・

 

じゃなくて、京都です。

 

京都のメンバーが多かったからかな?

 

いずれにしても、帰れるわけもなく、
帰りたいわけでもなく、
当然、泊りになります。

 

普通は、達成会ですから、
365日達成した人だけが出席する会
だと思いませんか?

 

 

でも、裕治郎さんは違います。

 

『途中で続かなかったヤツほど
こんといかん!』
とおっしゃいます。

 

ご存知の方もいらっしゃると思いますが、
板坂裕治郎さんの紹介をします。

広島で一般人は絶対に着ない服だけを扱う
洋服屋『TAI&GEE』をオープンし、
たった13坪で年商2.4億円を達成。

その後、飲み屋3店舗、フレンチレストラン、
ラーメン店と順調に多角化経営するも、
仕入れ先の倒産をきっかけにショート。

気が付いたときには、負債総額1億円、
取り立て、差し押さえ、誹謗中傷の毎日を
生き延び、今は、コンサルタントとして
全国を飛び回っています。

https://tai-gee.com/

 

まさに、地獄から這い上がってきた
ような人です。

 

それだけに、挫折した人の気持ちが
分かる人です。

 

決して見捨てたりしません。

 

 

「成長」とは、できなかったが
できるようになることです。

 

そのためには
チャレンジすることが必要です。

 

だけど・・・
チャレンジには、失敗がつきものです。

 

もし、失敗したときに、
コテンパンに言われたら、
二度とチャレンジしようとは
思わないでしょう・・・

 

できる人にとっては、
自分ができるので、できない人のこと
を理解ができないのです。

 

人と人は違うのです。

 

コテンパンに言っても
できるようにならないのです。

 

できるようになる唯一の方法は
何でしょうか?

 

『できるまでやる』ことです。

 

 

そのために必要なことは、
「あきらめない心」を持つことと
「チャレンジする場」があることです。

 

「あきらめない心」は、
本来、本人がもつべきものです。

 

しかし、期待されなくなったら、
人はあきらめやすくなります。

 

「チャレンジする場」も、
本来、自分で勝ち取るものです。

 

しかし、
勝ち取ることができないから
できるようにならないのであって、
与えない限りは
その場から遠ざかるだけです。

 

『そんな弱っち―こと言って
どうするの!』

 

そんな声が聞こえてきそうです。

 

そうです。

 

弱いのです。

 

人と人は違います。

 

できるようなるのに
時間がかかる人もいます。

 

 

最近、分かってきたことがあります。

 

人には「強み」「弱み」もあって、
できないことができるようになる
というのは、
「強み」「弱み」を補うことだと
思うのです。

 

時間がかかるのというのは、
その「弱み」を補う方法を身につけるのに
時間がかかるということだと思います。

 

できる人って、
その補い方が上手な人だと思うのです。

 

もしくは、
小さいころから補うことをやってきたから
できるようになっているのだと思うのです。

 

いずれにしても、
「弱み」を認められる環境にない限り
「弱み」を補う方法も見つけられない
のだと思います。

 

できない自分に向き合い、
できる方法を探す・・・

 

これが成長する方法だと思います。

 

 

でも、
できない自分に向き合うのは怖いのです。

 

大人になればなるほど・・・

偉くなれば偉くなるほど・・・

怖くなる・・・

 

できない自分を嫌と言うほど見てきた
裕治郎さんだからこそ、
その「怖さ」を知っているのだと
思います。

 

だから、裕治郎さんは、
できない自分と向き合おうとしている人を
心から応援してくれるのだと思います。

 

できる人もいるし、できない人もいる

 

人を人として見る

 

そういう人でありたいと思います。

 

今日も最後まで読んでいただいて
ありがとうございます。

 

大事なことを小冊子にまとめました!

戦略に違いがなくなり、実行力の差が
会社の業績を左右する時代になりました。

実行力を上げるヒントがここにあります!

下のフォームからお申し込み下さい。
PDFでお送りします。
お申込みいただいた方にはメルマガで配信します。
※すでに登録している方はお申し込みできません。
info@robotjinji.com へ直接メール下さい。

小冊子お申し込みフォーム




 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です