おとといの和仁先生の
安心安全ポジティブな場作りの在り方【=心】
を学んだ後は…
私の太極拳の師匠でもあり、
私の体のメンテをお願いしている
坂本先生からの
「”最高のパフォーマンスを最長に発揮する”安心安全ポジティブな自分作り」セミナー
坂本先生が言われるは、いつも同じことです。
「力を抜く」
身体は常によくなろうとしている。
しかし、力を入れることがそれを阻害している。
力を抜くために、どうしたらよいのか?
ここで、問題です。
心と体は何パーセントぐらいつながっているでしょうか?
シンキングターイム
坂本さんによると・・・
100%
力を抜ことするなら、物事のとらえ方を変えることが必要です。
「安心」「安全」「ポジティブ」
まずは、「安心」
「安心」を阻害するものは、
それは、「恐れ」や「不安」です。
「恐れ」とは、
過去のつらい経験から、
また同じようにつらい経験をするのではないか?
と思っている状態。
「不安」とは、
今まで経験したことをするので、
先が見えなくなっている状態。
人は、このような状態になると、カラダに力が入ります。
力を抜くためには、「恐れ」や「不安」の解釈を変える。
例えば、
「恐れ」は、「過去のことに囚われているんだな!」
「不安」は、「新しいことにチャレンジしているんだな!」
と思えば、見方が変わり、力が抜けてきます。
カラダに力が入っていると自覚することで、
思考を切り替えるスイッチにすればよいのです。
つぎに「安全」
「安全」を阻害するもの
それは「環境」です。
人間にとって、最小単位の「環境」は「カラダ」です。
痛みや不調やアクシデントを信号としてとらえて
「快」の方向にもっていく。
人は、「快」と「不快」で行動をしています。
どちらであっても、痛みや不調やアクシデント
から遠ざかることになりますが、
「不快」から逃れるだけだと、
次の「不快」が待っているかもしれない。
自分の「快」を知り、その「快」に向かっていくことが
「安全」にいられることだと理解しました。
最後に「ポジティブ」
実は、ここで時間切れでした・・・(笑)
坂本先生・・・頼みますよ!(笑)
坂本先生が、駆け足で教えてくれたところによると、
「自分で決めた目標に向けて動くこと」
というと難しそうですが・・・
ようは
「歩く」こと
歩くという行為は、自分で決めて自分で目標に向けて動いてますよね!
自分で決めて自分で動くと
生産性 138%
創造性 300%
になるそうです。
そういえば、かつて私の部下だった者が、独立した後に、
「今100%だとしたら、社員だったころは30%ぐらいで仕事してました」
と言ってました。
給与を返して欲しいぐらいですが、人間そんなものだと思います。
とりとめもなくなってしましたが、まとめると・・・・
「力を抜く」
これって、すべてに通じるところがあって、
組織変革も教育も同じです。
変えよう!変えよう!とすると、
変わるまい!という力が生まれる。
力が入ると、固くなるので、変わらない。
チームナンバーワンの遠藤さんから、
習ったことを思い出しました。
『全ての生命は、内側から殻を破ったものだけが生きることができる。』
外から働きかけるのはOKだとしても、
決して、外から殻を破ってはいけないというのです。
人も組織も一緒です。
「力を抜く」
「安心・安全・ポジティブな場」が、成果を生む理由が伝わればと思います!
ちょっと、無理があるかな?と思いますが、土曜日なので、こんな感じです。
では、よい週末を!
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