石の上に何年いても変わらない。

やろうと思っていたんだけど・・・

いつも、お客様のところに
提出する資料がギリギリに
ならないとできない。

昨日もギリギリになって、
ようやくできました!

ギリギリになるたびに
今度こそ、早めに出そうと
決意します。

しかし、気がつくと
また、ギリギリになっている。

結局、やるんだから、
前もってやっておけば
いいのに・・・

でも、結果はいつも同じ・・・

ある程度、前もってやっていても
結局、完成するのはギリギリ・・・

なんでなんだろう?

これは「効き脳」のせいです。

「効き脳」って何なの?

別に言い訳しているわけでは
ありません。

D(全体脳)が低いので
イメージするのが苦手です。

さらにB(計画脳)が低いので、
計画的にものごとを進めるのも苦手です。

だから、できなくても仕方がない!
と開き直る訳ではありません。

でも、私みたいなタイプは、
ある程度、追い込まれないと
できないのです。

 

だから・・・

いつも、ギリギリになる・・・

 

これ、なんとかならないのかな?
と思って、
いろいろ試してはいるのです。

で、余裕をもってできることもあれば、
ギリギリになることもある。

昨日は、ギリギリのパターンです。

いつも余裕をもってできればよいのですが・・・

できたり、できなかったり・・・

人ができるようになるには
時間がかかります。

 

「知らない」

「知っている」

「やってみる」

「わかる」

「できる」

「している」

この段階をクリアして、
人はできるようになります。

 

1つ1つ
上がっていくしかありません。

上がったり、下がったりして、
段階を上がっていきます。

だから、
時には変わっていない!
と思うこともあるかもしれません。

しかし、
変わっていないように見えて
人は変わっています。

10回やって3回しかできなかったのに
10回やって5回できるみたいな・・・

そのできていない1回をみれば
できていないのですが、
確実にできるようになっています。

一気にできるようにはなりません。

 

だから、
チャレンジしている人がいる時に
周りも見守る必要があります。

出来ないことよりも、
出来ていることに
意識を向ける必要があります。

よく『褒めてください!』
と言われるますが、
できていることを見逃さないためです。

それは、
自分に対しても同じです

 

やり続けていれば、
必ずできるようになってます。

 

だから、
できないときがあっても
いいんです。

 

 

やり続ければいいんです。

 

 

そして、1週間、1ヶ月、1年
経って、振り返ってみると
必ず、自分の成長が見えるはずです。

 

ただし、それには条件があります。

行動することです。

やってみて、失敗して、
また、やってみる。

石の上にも3年といいますが、
石の上にいるだけじゃ
何も変わりません。

人は思っているだけでは
変われないのです。

今日も最後まで読んでいただいて
ありがとうございます!

 

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