今回、私が出場することになった
『リボーンアワード2018』申し込みが
始まりました!
※私のところに特別割引優待券があります。
ご希望の方は私に直接メールかメッセージ下さい。
k.takita@robotjinji.com
『リボーンアワード』は、
ブログの師匠板坂裕治郎さんの
年1回のイベントです。
裕治郎さんの塾生
全国2000人以上の中から
毎年5名が出場し、
全国から集まる経営者の皆さんや
ゲストの皆さんの前で
自分の人生のプレゼンを行います。
今まさに、
その準備をしています。
貴重なお金と時間をいただいて
話を聞いていただくからには、
聞いていただいた方の
役に立たなければ
申し訳ない・・・
自分に何が伝えられるのか?
いやをなしに
自分と向き合います。
出場すると決めたからには、
逃げ場はありません。
前のめりに行くだけです。
話の内容について
裕治郎さんと一緒に考えていきます。
その中で出てきた疑問は、
「私の人生は変わったのだろうか?」
ということです。
自己表現が苦手で、
フェイスブックもやって
いなかった私が、
裕治郎さんと出会い、
今や毎日ブログを書くようになり、
人生が変わりました・・・
普通ならそんな話です。
しかし、本当か?
本当に自分が変わったのか?
200人近い
経営者やゲストを前にして
人生を語る資格はあるのか?
私は、祖父と意見が合わず、
祖父の会社を辞めました。
その結果、
自分を信じてくれていた社員を
見捨てることになりました。
その「やましさ」を乗り越えるのに
10年かかりました。
社員を見捨てた話を
人前で話せるようになったのは、
ここ7〜8年の話です。
でも、
本当に乗り越えたのだろうか?
本当は、
上手に忘れただけなのではないか?
本当に乗り越えるためには、
見捨てたスタッフに会って謝ること
が必要なんじゃなんじゃないか?
と思うのです。
一度、くっついた傷口を開いて
ちゃんと縫い合わせることをしないと
あのステージには立てない気がします。
無職になったものの、
今は、コンサルタントとして
お客様に評価をいただいている
と思います。
ブログも毎日更新してすごいですね!
と言われます。
表面的には、
『零』からV字回復したように
見えるかもしれません。
でも、どこまで行っても、
自分を追っかけまわす言葉
があります。
「お前は、社員を見捨てた」
私が一緒に仕事をしている
どの経営者もしていないことを
私はしてしまいました。
そんな私が経営者を指導する
資格なんてない!
これを乗り越えないと、
これ以上の私にはなれない・・・
いや!
『零』の威力
どんなに数字を積み上げても、
どんなにお客様の役に立っても、
どんなに成果を出しても、
最後に『零』をかけたら、
全て、『零』
だから、僕は、
ここを乗り越えないと
結局は『零』のままなんです。
本番まであと40日
ここを乗り越えてから
ステージに上がりたいと思います。
もし、グリーンヒルのスタッフで
このブログを読んでいる人がいたら、
私にメッセージを下さい。
お会いして謝りたいと思います。
私は、このリボーンに全霊を傾けます!
他の4人の出場者も、裕治郎さんももちろん、
リボーンのOBの方々も全力でこのイベントを
作り上げています。
いいイベントになると確信しています。
決戦の地は「神戸」です。
是非、応援に来てください!
『リボーンアワード2018』の詳細はこちら!
※私のところに特別割引優待券があります。
ご希望の方は、この画面からは申し込まずに、
私に直接メールかメッセージ下さい。
k.takita@robotjinji.com
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