いよいよ、
リボーンアワードまで
残すところ2日
今日の夜、
会場のある神戸に入ります。
みんなは、
今日の昼から入っているので
私は半日遅れて入る感じです。
昨日のブログで、
クライアント先から「色紙」が
届いたということを書きました。
その「色紙」の話をしたいと思います。
私がチームビルディングの
コンサルで組織に入る時に、
一番先に考えるのは、
誰をリーダーにするのか?です。
私がお伺いする会社は、
10人から30人ぐらいの会社で
なんとなく社歴の長い人が
管理職だったりします。
チームビルディングとして
組織を変える時に、
必要なのは、「管理職」でなくて、
「リーダー」です。
「管理職」と「リーダー」は違うの?
という疑問がわいてくる
と思います。
「管理職」と「リーダー」
非常にあいまいな言葉遣いを
していると思います。
「管理職」とは、PDCAサイクルを
回す人です。
会社が決めた計画を実行する人です。
イメージというと、
会社が定めた直線上をいく人です。
それに対して、
「リーダー」とは、やったことがないことに
チャレンジする人です。
極端にいうとPDCAサイクルを
ぶっ壊す人です。
今までと違うやり方をする人です。
そういう意味で、
「管理職」と「リーダー」は真逆です。
「リーダー」が組織を変えていきます。
社長以外でそのような人を
作ることが大事だと思っています。
社長がリーダーの組織は
単なるトップダウンになります。
リーダーになる方には、
いつもお話をしている
タックマンモデルの谷をくぐってもらう
必要があります。
「嵐」をくぐって、
「秩序」を作る役割を果たして
もらたいからです。
そんな時に、
リーダーになる方に言う言葉あります。
「あなたならできる!」
実際には、
「○○さんなら、できますよ!」
という感じです。
谷をくぐって成果を手に入れて欲しい!
と思っての言葉です。
で、先日、クライアント先から
送られてきた「色紙」に
リーダーさんが書いた文字は・・・
「あなたならできる!」
一本取られました!(笑)
でも、
本当に谷の底にいる時に
「あなたらできる!」と言われると
勇気がわきますね!
「あなたらできる!」
よし!頑張ります!
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
リボーンアワードまで・・・
あと2日
皆さん、応援よろしくお願いします。
『リボーンアワード2018』の詳細はこちら!
コメントを残す