AギャグとC疲れ

昨日からチームビルディングの
仲間と合宿に来ています。

目的はゲームをつくる。

人は体験していないことは
理解できません。

だから、伝えたいことは、
ゲームのあとに伝える。

そのためには、
伝える内容にふさわしい
ゲームが必要です。

4チームに分かれて
それぞれ作りたいゲームを
作りました。

私は承認のゲームを
作りました。

良い感じにできたので
近々、使ってみたい
と思います。

ゲームを作って、
夕食を食べて部屋に戻って
チームビルダーが集まって
話す話と言ったら・・・

「効き脳」の話です。

皆さん、
効き脳の専門家なので
着眼点が面白いです。

それが・・・

「Aギャグ」と「C疲れ」

Aギャグは、
効き脳がA（論理脳）の人が
言うギャグは・・・

人を傷つける・・・

つまり、
ブラックジョークになる

たしかに、
A（論理脳）の人の特性は

この特性の人が
冗談を言うと、
ブラックジョークになる・・・

ブラックジョークにも
理由があるんですね！

なるほど・・・

もう1つ・・・

C疲れ

C疲れは、
効き脳がC（友好脳）の人は
一人が好き

C（友好脳）が強い人は
相手の気持ちが分かるから
人間関係を上手くやって
行けそうな気がする
かもしれません。

しかし、実際は、
人間関係に気を遣いすぎて
疲れてしまう…

みんなといるくらいなら
一人のほうがいい…

なるほど・・・

「Aギャグ」も「C疲れ」も
それぞれの強みが転じたものです。

A（論理脳）の人は
論理的で冷静であるのは
強みです。

しかし、その強みが強すぎると
人を傷つける。

C（友好脳）の人は
相手の気持ちを汲むことが
できるのが強みです。

しかし、
相手の気持ちを汲みすぎると
自分が苦しくなる。

つまり、強みが常に
良いものとは限らない…

弱みも常に
悪いものとは限らない…

だから、強みも弱みも
ただ、あるだけの話です。

ちなみに、
私の効き脳はAC

私のブラックジョークに
気をつけて下さいね！

そして、時には、
一人にさせて下さい・・・

今日も最後まで読んでいただいて
ありがとうございます。

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