世界観を言語化しているか?

BSフジで
踊る大捜査線の映画6作品
を放映するようです。

 

『6週連続!踊る大走査線』

http://www.bsfuji.tv/odrmovie/

 

電車のつり革広告で
目にしました。

 

織田裕二演じる所轄の刑事が
現場の立場で・・・

柳葉敏郎演じる警視正が
官僚の立場で・・・

事件を解決していく
物語です。

 

6作品も映画になって
いるんですね!

 

TVドラマが映画になる場合と
ならない場合があります。

 

もちろん視聴者率もある
と思いますが、
映画化されるTVドラマは
世界観がしっかりしている
と思います。

 

「世界観」

 

マーケティングを教わっている
神馬さんは、世界観を何より
大事にしています。

 

世界観は、
ビジョンミッションバリュー
の上位にくるものだと
言っています。

 

世界観が全てを決める!

 

踊る大捜査線のテーマが
流れるだけで、
伝わるものがあります。

 

 

「事件は会議室で起きているんじゃない!
現場で起こってるんだ!」

 

それは、組織の中の理不尽と
その理不尽を乗り越える
人間の強さみたいなものです。

 

どの作品も
ストーリーは違っても
そこに流れる空気感は同じです。

 

その空気感が「世界観」です。

 

この「世界観」の強さが
踊る大捜査線を他のTVドラマとの
違いだと思います。

 

インターネットで
情報があふれていて
モノを買ったり、
サービスを求めるのに
選択が難しくなってきました。

 

また、高度に専門化し過ぎて、
詳しい知識がない場合は、
違いが分からなくなってきました。

 

例えば、私には、iPhoneとXperia
の違いが分かりません。

 

でも、iPhoneを選びます。

 

これって「世界観」だと思います。

 

だから、
内容が専門的になればなるほど
「世界観」が大切になります。

 

では、ロボット人事研究所の
「世界観」は何か?

 

それは・・・

『面白く学ぶ』

私にとって、
学びは面白いのです。

 

神馬さんは
ビジネスにおける面白さを

①成長を感じられること

②人とのつながりを感じられること

③今まで見たこと・聞いたことがないこと

と定義しています。

 

私もそう思います。

 

つまり、学ぶことで

①成長を感じられる
→今までできなかったことが
できるようになる
理想の自分に近づける

 

②人とのつながりを感じられる
→共感をする人に集まる
共感をする人が集まってくる
自分をわかってもらえる
仲間が増える

 

③今まで見たこと・聞いたことがない
→驚きや発見がある
ワクワクが感じられる
無限の可能性を感じられる

 

こんな感じです。

 

毎日のブログから
こんなことを感じていただければ
嬉しいです。

 

今日はマーケティングのお話でした。

 

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