いよいよ、本日、
13時からREBORNアワードです。
おとといの夜から広島に入って
昨日は一日中追い込みをしていました。
REBORNアワードには
去年は出場者として参加しました。
去年のオープニング映像です。
10分ある映像ですが、
ストーリー仕立てで飽きることなく
観ることができると思います。
リボーンアワード2018 ZERO
前日の夜の12時まで
話す内容が決まらなくて
周りからダメ出しをくらい、
「わかっとるわい!」と思いながら
頭を抱えていました。
話す内容が固まったのは
当日の3時でした。
そのくらい、
ギリギリまで追い込まれます。
なんで、ここまで
追い込まれないといけないのか?
追い込まれないと
本当の気持ちが出てこない
と思うのです。
昨日(今日?)も4時まで
内容を詰めていました。
ダメなものはダメ!
一切、妥協はありません。
気持ちがこもっていないように
感じるのであれば、
そのことをちゃんと伝えます。
そうしたら
今回の出場者の一人から
こんなことを言われました。
なんでホメてくれないんですか?
大人になってこんなに
ボロクソに言われたのは
初めてです。
なるほど・・・
ホメるのが大事!
確かにそう言われています。
私もそう思います。
しかし、
ホメていればよいのか?
というとそうではないと思います。
そもそも
ホメるのがなぜ褒めるのか?
ホメるのは認めるためにです。
認めることで
本人のやる気を生み出そう
ということだと思います。
だとすれば、
認めていれば、
必ずしもホメる必要はない
ということです。
たとえ、厳しいことであっても
気付いてもらいたいことは
伝えるべきです。
ホメていて
気付いてもらえるか?
というと・・・
無理だと思います。
だとしたら、
厳しいことであっても
伝える必要があります。
ただし、
厳しいことを伝えるには
条件があります。
それは、面倒をみること。
厳しいことを言ったら
相手は傷つきます。
だから、傷ついても
立ち直れるように支える
必要があるのです。
リボーンでなぜ、
厳しいことを言えるのか?
というと・・・
支える覚悟があるからです。
本当の気持ちに気付ける
ようになるまで、
とことん付き合います。
現に、今、4時40分です・・・
先ほど、
裕治郎さんの事務所を出て
今、ホテルに戻ってきました。
明日、10時に集合なので、
できるだけ睡眠をとります。
最後の最後まで支える!
その覚悟があるから
厳しくできるのです。
もっとも、期間が3ヶ月間という
短期間だからできることだと思います。
厳しいことを言うには
覚悟がいるということです。
あとは、力を出し切って
くれることを祈るのみです。
今回のリボーンの出場者は
次の5人の方です。
作文教育ゆう
代表 藤本研一さん
https://school-edu.net/archives/15791
手袋のソムリエ
株式会社扶双 代表取締役 江村 典子さん
https://tebukuro-somurie.com/blog/4046/
美容室LIOS 代表 中井麻由さん
https://ameblo.jp/lios-mayu/entry-12550809006.html
有限会社かわにしブロック工業
専務取締役 北島 功一さん
https://ameblo.jp/kblock93/entry-12551083194.html
イルサルト 代表 末廣 徳司さん
https://ilsarto.net/blog/archives/12492
本日、13時から本番が始まります。
最後の最後まで応援します。
リボーンって本当にいいですね!
今日も最後まで読んでいただいて
ありがとうございます。
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