ネットを見ていたら、
こんな記事がありました。
石橋貴明
「この１年やってみて、ダメならまぁ引退」
https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20200619-26190203-nksports-ent
おぎやはぎが
やっている深夜のラジオ番組に
突然、乱入して、
自虐的にこう言ったそうです。
この1年やってみて、ダメならまぁ引退。
江夏さんみたいな感じ
私がテレビを
見なくなったのもありますが、
「おかげでした」が終了後、
タカさんのメディアでの露出は
極端に減っていると思います。
タカさんは、本当に終わるのでしょうか？
『夕やけニャンニャン』世代の私にしたら
とんねるずは、憧れでした。
好き勝手にやりたい放題やっている感じが
自由を感じました。
その後も、そのままの感じで
ドラマに出たり、コンサートをやったり、
普通のアニキが芸能界をのし上がっていく
ような感じが爽快でした。
しかし、
後輩芸人をいじったり、
何百万もする時計を買わせたり、
パワハラまがいの芸が時代に合わなく
なってきました。
そして、2017年9月に
『みなさん』の『30周年記念SP』で
保毛尾田保毛男の姿で登場して、
LGBTの団体から抗議を受けて炎上しました。
「おもしろい！」と言われていたものが
「不快だ！」と言われるぐらい
時代が変わってしまいました。
タカさんの「パワハラ芸」は、
受け入れられなくなってしまいました。
個人的には
芸人さん同士のいじり合いは
プロレスみたいなもんだと思いますが、
「不快」に感じる人がいれば、
公共の電波には乗せられないでしょうね！
芸能界で生き残っていくのは
簡単なことではないのでしょうが、
それは、会社も同じだと思います。
時代の変化に対応できない
会社は生き残れないのだと思います。
それは、
商品を生み出す力もそうだし、
人を雇用する力もそうだと思います。
結局、何が適切で何が適切でないか？は
時代背景によって決まります。
だから、時代背景に合わせて
変わらないといけないのだと思います。
でも、単に時代に迎合しても
埋もれていくだけです。
「らしさ」を失うことなく
時代に合わせていくことが大事だと
思います。
「らしさ」は「強み」だと思います。
時代に受け入れられる
自分の「強み」を見つけることが
大事なのだと思います。
タカさんの「強み」は、
不器用なんだけど、
好きなことをやっている
ということだと思います。
そんなタカさんがYoutubeを始めるそうです。
貴ちゃんねるず
ギャラが1本100万円と言われる人が
無料のYoutubeをやる・・・
時代が変わりましたね！
コロナ禍で一番変わるのは、
テレビかもしれませんね！
Youtubeは、好きな人しか見ないので
タカさんは好きなことができると
思います。
私は、久しぶりに、
タカさんが好きなことをしている姿を見て
なんか勇気づけられました。
それにしても、
タカさん、58歳なんですね！
やり方を変えれば、
「強み」を活かせるのだと思います。
どんな時でも発揮できるのが
「強み」です。
立て直すには「強み」しかありません。
どうしたら「強み」を活かせるか？
そういう発想も大事だと思います。
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
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