サッカー日本代表が
W杯アジア最終予選で
11日、ベトナムと対戦しました。
ここで、もし、
負けるようなことがあると
それこそ、
W杯出場は絶望的でしたが
1-0という最低の結果で
勝利を収めました。
のちのちのことを考えると
得失点差もあるので、
大量得点を取りたかったのですが、
攻撃が全くかみ合いませんでした。
浅野、古橋、伊藤と
俊足を3人に並べたところで、
5バックのベトナムから
点を取るのは難しいと思うのですが、
どうして、この選手起用になるのか?
本当に理解できません。
飛行機の給油トラブルで、
到着が遅れ、練習時間がなったとの
ことですが、それにしても、
パスがつながりませんでした。
そんな中でも、
一人、活躍したのが伊東選手でした。
残念ながら、
オフサイドになってしまいましたが、
追加点になるはずだった
伊東選手のゴールは本当に美しかったです。
伊東純也のゴラッソはVARで取り消しに
しかし、このゴールを
オフサイドにしますかねぇ・・・
決まった瞬間、
相手チームの監督も
苦笑いするぐらいの完璧なゴールでした。
今回、ゴールの取り消しは、
VAR(ビデオ・アシステント・レフリー)
によるものです。
VARは、ビデオ映像で確認をして、
主審の判定をサポートします。
今回も、ゴールが決まった後、
しばらく時間をかけて検証をして、
結果的にオフサイドの判定になり、
特点が取り消されました。
VARがなければ、
取り消されることもなく
代表戦の中でも
美しいゴールとして記憶された
と思います。
VARは、2018年ロシアW杯から
導入されましたが、
映像技術の発達により可能になり
追加されたルールです。
つくづく思うのですが、
ルールがゲームをつまらなくしています。
VARがない時代は、
誤審がたくさんありました。
1986年のW杯メキシコ大会で
マラドーナがイングランド戦で決めた
ゴールはハンドでした。
しかし、それは「神の手」という
伝説が生まれました。
ルールによって、
誤審がなくなるのはよいことです。
しかし、ルールが厳格になることで、
伝説は生まれなくなりました。
ルールは正しく運用されるべきですが、
それと同時にクリエイティブでなくなる
ことも知っておく必要があると
思います。
スターバックは、
マニュアルをなくすことで、
スタッフの自主性や創意工夫を
引き出すことに成功しています。
ルールは仕事をつまらなくもするのです。
だから、なんでもかんでも、
ルールを作ればいいというものでは
ないと思うのです。
それにしても、
伊東のゴールはスーパーでしたね!
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
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