以前もブログに書きましたが、
ブログの師匠の板坂裕治郎さんの
365日毎日ブログを書く講座を
再受講しています。
70日ぐらい経ったところです。
365日書き続けるのは大変なので、
Facebookグループを作って
そこに書いたブログをアップして
コメントし合います。
365日書き続けるにあたって
一番辛いのは、
ブログを書いても反応がない
ことです。
そういう意味では、
Facebookグループにアップすれば、
仲間が反応してくれるので
続ける原動力になります。
ただ、その講座には、
初めてブログを書き始めた人と
私のように何年も書いている人と
さまざまな人がいます。
そんな中、
初めてブログを書き始めた人から
こんな声が上がっている
というの耳にしました。
何年も書いている人の
ブログが良く書けているので、
初心者の自分が
この会に参加していても
良いのだろうか?と・・・
なるほど・・・
分かる気がします。
例えが適切か?わかりませんが、
小学校1年生のクラスに
6年生がいるようなものです。
いるだけで圧になりますよね!
そういえば、
先日、お客様の会社で
コンサルティングをしている時に
社長さんがベテラン社員に
こんな話をしたということを
聞きました。
Aさんはいるだけで
圧になるから、
若手の社員に関わらないで下さい。
Aさんも自分が圧になることを
自覚しているので、
抑えめに指導している
とのことでした。
それだけに、
関わらないでくれ!
と言われてしまうのは、
本意ではないということでした。
今回のブログのグループでの
私の立場も同じだな!
と思いました。
ベテランは、役に立とうと思って
アドバイスをします。
もちろん、経験量も違うので、
そういうことを考慮して、
アドバイスをします。
それでも、初めての人は、
スゴイ人から言われると思って
それだけでプレッシャーに
なってしまう・・・
正直、私だって、
自分がスゴイとは思っていません。
書くネタがなくて、
2~3時間、悩む日もあれば、
上手く書けなくて、
無理やりアップする日もあります。
私だって毎日必死です。
私も一緒だよ!と思っても、
相手からそうは思ってもらえません。
だったら、もう
一緒のグループにいない方が
いいんじゃないか?
と思ったりします。
いるだけで圧になりますから・・・
いるだけで圧になるなら
私は一体どうしたらよいのでしょうか?
お客様の会社の
Aさんと同じ心境です。
結論から言うと、
6年生が1年生を教えるべき
ではないと思います。
1年生を教えるなら、
3年生か4年生が教えるべきです。
経験が離れすぎていると
教えるには限界があると思います。
こればかりは、
具体的にどうしたら良いというのは
ないのですが、ベテランは、
「いるだけで圧がある」ということを
自分に言い聞かせることが
大事だと思います。
思ったことがあっても
全部言わないとか、
聞かれない限り教えないとか、
とにかく、圧を消す努力をする
ことだと思います。
それでは人を育てられない
と言われるかもしません。
それであれば、
経験年数の近い人を
指導者にすることだと思います。
そういう意味で、
企業で言えば、、
毎年、新入社員の採用を続ける
ということだと思います。
後輩ができることが
若手社員の成長に有効です。
人は人で磨かれます。
ベテラン社員が教えるのではなく、
先輩、後輩の関係を作ることが
ベテランのやるべきだと思いました。
全部一人ではできないのです。
まさにチームビルディングですね!
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
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