ビジョンを理解するのに時間がかかる

昨日は、8年前に独立する前に
所属していた会社の忘年会に参加しました。

 

コロナ禍でなかなか参加できなったのですが、
5年ぶりに参加しました。

 

もともと、
20人ぐらいの会社でしたが、
40人ぐらいの会社になってしました。

 

しかも、
20代の若い人たちがたくさんいて、
驚きました。

 

最近、若い人が採用できない
という相談を受けていたので、
何か別世界のような感じがしました。

 

しかも、23時ぐらいまで、
唐揚げ居酒屋で飲んでいて、
楽しそうにしていました。

 

お客様の会社からは、
コロナ禍が明けて
久しぶりの忘年会に参加しない
という相談も受けていたので、
これもまた、意外な感じました。

 

どうして、こんな若い人たちが多いのか?

 

いろいろ話をしていて、
若い子たちの目線で
事業展開をしていることに
気付きました。

 

事業のメインは、
社会保険労務士の事務所と
コンサルティング事務所ですが、

 

それ以外に
カフェを経営していたり、
農業をやっていたり、
若い人がやりたいと思っていることを
実現させてあげる場を作っていました。

 

さらに、年齢が近い人たちが集まることで、
彼らのコミュニティーを作ることで、
彼らの居場所を作っていました。

 

それは、私が所属してい頃も
少しづつやっていましたが、
それが、今は形になっていました。

 

実は、会社が、農業を始めたり、
カフェを始めたりしたのが、
私がこの会社を離れるキッカケでした。

 

私は今でもそうですが、
かかわるお客様の会社(組織)に
どれだけ成果を上げってもらえるか?が
一番大事だと思っています。

 

だから、
農業とかカフェをやろうとする会社に
納得もしていなかったし、
反発もしていたし、
それ故に、居場所がなくなっていく
感じもしていました。

 

そんなこともあって、
話し合いをして独立をさせてもらいました。

 

その後、8年間、
私は私なりに、
ビジネスを形にしてきましたが、
会社も会社で、
若い人を集める会社になっていました。

 

8年経って、これがやりたかったんだ!
ということがわかりました。

 

私も、お陰様で、
自分がやりたと思っていることが
できるようになりました。

 

そう考えると、
ビジョンを時間が経たないと
りかいできないんだな!
と思うし、

 

共感できなければ、
それぞれの道を歩む方が
よいのだと思います。

 

そう言う意味で、
8年前に独立を応援してくれた
師匠には感謝の気持ちしか
ありません。

 

今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます。

 

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