柔軟性が高ければよいのか?

実は、この3日間、
ワードプレスの調子が悪く
ブログを更新できていませんでした。

 

ブログそのものは、
メルマガの方で配信していて、
365日、毎日更新は続けています。

 

ブログの仲間からは、
ブログ、辞めちゃったの?と
心配の連絡をいただきましたが、
メルマガで書いているから、
心配しないで!と伝えました。

 

そうしたら、
ブログの連続更新が
途切れて、よく平気でいられるね!
と言われました。

 

私自身は、ブログだろうと
メルマガでもどちらでも
書いていればよいと思っているので、
それほど、気にしていませんでした。

 

こういうのを「柔軟性」と言います。

 

「柔軟性」は、
自分と異なる考えや状況や行動を
受け入れようとする傾向のことです。

 

私は「柔軟性」は高い方なので、
今回のようにブログが書けなくても、
メルマガで書けばいいや!
というように柔軟です。

 

これは、人間関係の中でも一緒で、
相手の予定変更とか、
状況の変化にも対応ができます。

 

これに対して、「柔軟性」が低いと
予定変更なんてもってのほか!
状況の変化に抵抗します。

 

こんな風に書くと、
「柔軟性」が高いと良くて、
低いと悪いという印象を持たれるかも
知れませんが、そんなことはありません。

 

「柔軟性」が低くても、
一貫性があるので、信頼されますし、
決断するスピードは速いですし、
軸もブレません。

 

逆に「柔軟性」が高いと
優柔不断で、決断が遅く、
相手に合わせて
自分がなかったりします。

 

ストレッチのトレーナーさんによると
体の柔軟性の高い人は、
怪我が多い傾向があるそうです。

 

なるほどな!と思いました。

 

柔軟性が高すぎると
知らない間に自分の限界を
超えている場合もあるのだと思います。

 

いずれにしても、
なんでも、○○過ぎるのは良くなくて、
バランスの問題ですね!

 

自分のことを見ていないといけない
と思いました。

 

無事にワードプレスも復活しましたし、
引き続き、毎日更新を続けていきます。

 

今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます。

 

メルマガでお送りしたブログはコチラです。

 

【2024年3月12日分】

なんだかんだ言い方は大事

 

【2024年3月13日分】

組織開発コンサルの上手な使い方

 

今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます。

 

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