今回、大阪・関西万博に行って、
あらためて感じたのは、
スマートフォンが使えないと、
何もできない時代になっている
ということです。
チケットの購入
入場時間の予約
パビリオンの予約
すべてがスマートフォンを使って行われます。
QRコードを表示して入場する仕組みなので、
表示ができないと中に入れません。
QRコードのスクリーンショットを
準備しておくのがコツですが、
スクショの仕方が分かるかどうかが問題です。
正直、私の両親には難しいだろうなと思いました。
さらに、人気のパビリオンは完全予約制。
事前に予約していないと、
中に入ることはできません。
当日枠もありますが、
それもスマホ操作が必要。
その場で予約ができないと
チャンスを逃してしまいます。
一応、現地の予約センターでも申し込めますが、
当然そこでは長蛇の列ができます。
しかも、二人で行く場合は、
同じ時間に同じパビリオンの予約を取らなければ、
一緒に楽しむことも難しくなります。
つまり、スマホが使いこなせないと、
万博を満喫できないのです。
ガラケーでは対応できませんし、
「電話とカメラしか使ってない」という方には、
正直かなりハードルが高いでしょう。
ここで言いたいのは、
「現状維持でいい」と思っていると、
どんどん時代に取り残されるということです。
ある程度はスマホを使いこなせないと、
今後、万博のようなイベントに
参加できない時代が来ています。
「現状維持でいい」とよく聞きますが、
本当にそれでいいのでしょうか?
現状維持は衰退を意味する。
使い古された言葉ですが、
今の世の中にはぴったりだと思います。
変化のスピードが速い今、
学び続けなければ、
できることはどんどん減っていきます。
だからこそ、多少の面倒や不便があっても、
変化に食らいついていくことが大切です。
「スマホの操作が面倒だから」と
万博を諦めていたら、
そのうち、他のことも
どんどんできなくなってしまいます。
少し大げさかもしれませんが、
「スマホで万博に行けるかどうか」が、
時代についていけるかの分かれ道になる
そんな気がしています。
自分が時代についていけているか?
スマホを手に大阪・関西万博に行ってみれば
わかると思います。
今日も最後まで読んでいだき
ありがとうございます。
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