先に言えば説明、後に言えばいい訳

昨日のブログで、
本日7日から13日までアメリカの
サウスダコタに旅行に行くこと
を書きました。

しかし、現地のネット環境が
どうなっているか?

ホストファミリーと一緒に行動するので
ブログを書く時間が取れるのか?

いつも通りブログを書くには、
不確定なことが多すぎます。

だから、ブログがいつも通り書けないことを
前もって書いておいていたほうがよいと思って
昨日のブログに書きました。

先に言えば説明、後に言えばいい訳

この言葉は、私がコンサルタントになる
キッカケをいただいた和仁先生から
教えてもらった言葉です。

和仁先生の著書
『超★ドンブリ経営のすすめ』

この本を読めば、
会社のお金の全体像が見えるようになります。

例えば、給与を5%上げるためには、
売上をいくら上げたらよいのか?が
わかるようになります。

私がお客様先でお金の話をする時は
ほぼこの本の内容の話をしています。

お金の話を話せるようになったのは、
和仁先生のお陰です。

ちょっと話がそれたので、話を戻します。

先に言えば説明、後に言えばいい訳

よく報連相が大事だと言いますが、
私はタイミングが大事だと思っています。

報連相したとしても、
問題が起きた後では遅すぎます。

後で言えば、言い訳です。

問題が起きる前に報連相があれば
なんとかできたのに・・・
ということがあると思います。

そこで、言い訳をしたところで、
何の役にも立ちません。

だから、問題が起きそうな時は、
できるだけ早く報連相することが大事です。

ただ、それが難しくて、後手に回って、
言い訳になってしまうことが
少なくなりません。

では、先に報連相するためには、
何が必要なんでしょうか?

それは時間軸で考えることです。

時間軸を長く取って、先のことをイメージして、
あらゆる可能性を考える。

たしかに、経験が豊富であれば、
先のことをイメージするのは簡単です。

しかし、初めてのことは、
やってみないと分かりません。

考えるといっても限度があります。

だから、とにかく経験することが大事で、
上手く行かないことがあれば、
そこから学ぶことも大事です。

いずれにしても、やってみないことには、
上手く行かないこともわかりません。

ある程度は考えることも大事ですが、
考えすぎると動けなくなるので、
考えすぎないで動くことが大事です。

ということで、
考えられることは考えたので、
あとは、あまり考えずに旅行を楽しんできます!

今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます。

オープンセミナーを開催します!

職場体験ワーク「ゾンビ村からの脱出」で学ぶ
社員が実行したくなる事業計画の作り方セミナー

「事業計画を作っても作りっぱなし」

「事業計画を説明しても社員は無関心」

「とりあえず作ったものの変化がない」


【セミナーの概要】

事業計画が必要だと言われて作ってみたものの、
誰も興味を持たないし、
実現しようとしていないという話を
お聞きすることがあります。

事業計画をつくるだけなら、
ChatGTPがあれば、作れると思います。
  
しかし、どんなに優れた事業計画も
実行しなければ、絵に描いた餅になります。
  
大事なことは、実行することです。

しかし、事業計画を実行するのは、
社員さんですから、
社員さんがやりたいと思わないものは
実行されません。

ポイントは社員が実行したくなる
事業計画を作ることです。

このセミナーでは、
社員が実行したくなる事業計画の
作り方のお話をします。

このセミナーを受ければ、
社員が実行したくなる事業計画の
作り方を理解できるようになります。

【アジェンダ―】
①はじめに
②職場体験ワーク「ゾンビ村からの脱出」
③達成したくなる事業計画とは?
④質疑応答
⑤まとめ


【日時と定員】
2025年8月26日(火)18時~20時 残席3名
2025年8月27日(水)15時~17時 満席! 
2025年9月2日(火)10時~12時 残席3名
※各回4名
※いずれも同じ内容です。


【場所】
オンライン(ZOOM)で開催します。

【金額】
5,500円(税込み)
早期割引 3,300円(税込み)
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【申込み方法】
コチラからお申し込み下さい!

https://robotjinji.co.jp/202508opensemine

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