怒らないのは甘やかすことか?

ネットのニュースを見ていたら
スポーツ指導者に向けて
怒鳴らずに上達させるコーチングの
記事を見つけました。

「なんでできない」は暴言か
スポーツ指導の”当たり前”に変化
“スポハラ”の境界線は?
怒鳴らずとも「レベル落ちない」指導法

https://news.yahoo.co.jp/articles/2c0717ad5ea21f0ad1c5ac57fbdd4012f2fe8b99

2024年、選手や保護者から
日本スポーツ協会に寄せられた
スポハラの相談件数は、
過去最多の536件になったそうです。

プロサッカーのJ1の監督の何人かが
パワハラで退任させられたニュースも
記憶に新しいところです。

怒鳴ったり、怒ったりしてはいけない
というように言われても
そうやって指導されてきた人たちは
それ以外の指導方法が分からない
のだと思います。

そのため、今の時代に合った
指導方法を学ぶ必要があるのだと思います。

それは、職場でも同じだと思います。

そもそも、何のために指導しているのか?
というと、できるようになるためです。

よくパワハラの話をすると、
怒っちゃいけない、怒鳴っちゃいけない、
いけないことばかりでどうやったら
指導できるのか?
と言われることがあります。

では、怒ったり、怒鳴ったりすると
できるようになるのでしょうか?
もし、できるようになるなら、
2、3回怒れば、できるようになるはずです。

しかし、ずっと怒ったり、怒鳴ったり、
しているのではないでしょうか?
つまり、怒ったり、怒鳴ったりしても
できるようにならないのです。

結局、怒ったり、怒鳴ったりするのは、
できるように指導できない自分に対する
いらだちです。

それを相手にぶつけているだけです。

それでは、できるようになるどころか、
ぶつけられた相手との関係性が悪くなるだけで、
指導が難しくなります。

では、どうしたら良いのでしょうか?
それは、いつもブログに書いている
経験学習サイクルを回すことです。

経験学習サイクルは
次の4つのステップからなります。

①経験:経験する

②振り返り:リフレクション

③概念化:学習、言語化

④応用:行動、活用

これは、ループしていて、
④応用が①経験に繋がります。

簡単にいうと、コツを掴むということです。

ポイントは、概念化です。
コツを言語化できると再現性が上がります。

それを相手にしてもらうということです。

そのために、どうしたらよいのか?

質問することです。

人は質問されると考えます。

とことん考えさせるということが
大事なのです。

しかし、指導している側が
待てないのです。

待てなくて、教えてしまうから、
指導される側は考えなくなります。

考えるのは苦しいことです。

考えなくてもよいのは、楽です。

怒ったら、怒っている方も
怒られている方も考えられなくなります。

私は、怒る方が
甘やかしているのではないか?
と思います。

いや、指導する方が
楽をしているのかもしれません。

怒って、怒られている相手が悪い
と言っているほうが楽ですから・・・

人材育成や組織開発の分野の
研究が進んできて、
適切な手法が確立しています。

指導する側、組織を作る側が
自分のやり方に固執するのか?
適切な手法を取り入れるのか?

選択の問題だと思います。

今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます。

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