日曜日、月曜日で、
無事に富士山に登頂し
下山しました。
日曜日の9時に新宿に集合し、
バスに乗って
富士スバルライン5合目まで
やってきました。

1時間ほど5合目に滞在し、
高度順応してから、
8合目にある
蓬莱館(山小屋)に向けて
登山を開始しました。
5合目から8合目までは
5時間かけて登りました。
8合目の蓬莱館は、
標高3,150mに位置しています。
5合目から富士山頂までの
ちょうど中間点の場所にあります。

富士山登山は、
技術的に難しいところは
ないのですが、
とにかく、距離があるので
ペース配分が重要です。
たぶん、標準タイムにしたら
かなりゆっくりだと思います。
ただ、今回のツアーは、
初めて富士山に登るツアーで
参加者の平均年齢は高めなので、
それに合わせているのだと思います。
私は高山病にかかりやすい体質なので、
ゆっくり登ってくれるのは大歓迎です。
これまでの登山で身に付けた
呼吸法を意識しながら、
8合目まで無事に登ることができました。
初日はガスがかかっていて
夕方から雨が降り出しました。
翌日は晴れるという予報を信じて
黙々と登りました。
5時間ほど登って、
蓬莱館に着いたのは17時頃でした。
部屋は大部屋だと聞いていたのですが、
2人一部屋になるように区切られていて
ゆっくり寝られそうです。

荷物の整理をしていたら、
すぐに夕食です。
夕食はカレーでした。

高山病も抑えられていたので
おいしくいただけました。
食事中に告げられたのは、
19時半消灯。
19時半に消灯と言われても
いつも1時ぐらいに寝ているので、
そんなに早く寝られません。
さらに、睡眠中に
高山病にならないように
深い呼吸になるように
意識していたので、
なかなか寝られませんでした。
そんな寝不足の状態で、
2日目の起床時間は4時!
私が参加したツアーは、
ご来光を8合目で見るツアーです。
頂上でご来光を見ようとすると、
夜の23時には起床して
登らなければなりません。
それに比べれば、
睡眠時間は取れます。
山頂でご来光を見るコースは、
暗闇の中を登るのも大変ですし、
頂上でご来光を待つ間も、
1桁の気温の中、
待っている必要があります。
自分たちの技術と体力も考えて
8合目で日の出を見ることを選択しました。
というわけで、
8合目で日の出を見るために、
4時半に出発しました。

天気予報どおりの快晴です。
8合目と本8合目の間にある
白雲荘の展望台でご来光を見ました。
白雲荘のスタッフも
久々に見たというぐらい
見事なご来光でした。

太陽が上がると、急に明るくなって、
陽が当たるところは暖かくなって
太陽のパワーを感じました。



この美しい日の出を見るために
富士山に登る価値はあると感じました。
ここから山頂を目指します。
3,000メートルを超えるぐらいから
高山病の症状が出始めました。
それでも懸命に深い呼吸を心がけて、
なんとか軽い頭痛程度で済みました。
これまで
「富士山に登り隊!」といって、
富士山を登るためのトレーニング用の
ツアーに参加してきました。
そのため、富士山に登るために
必要な知識や経験を身につけることが
できるツアーでした。
しかし、今回参加したのは、
富士山に登るためだけのツアーだったので、
登山を学んでいない人もいました。
高度に順応できなくて、
高山病にかかる方もいました。
高山病の症状を抑える
対処方法があるのですが、
症状が出てからでは、
もう遅いのです。
数人リタイヤする方もいました。
やり方を学ばずに
トレーニングもせずに
いきなり本番を迎えても
上手くいかないのです。
まさに、組織マネジメントと
同じだと思いました。
上手くいっている人がいるのに
自分が上手くいっていないのであれば、
それは勉強不足であり、
トレーニング不足なのです。
そんな私も9合目からは、
酸素不足で一歩足を進めるのも
大変でした。
まさに、一歩進めたら
一回深呼吸という感じで、
高山病を抑えこみながら、
ジリジリと登っていきました。
10時ごろ、山頂に着きました。
ただ、残念ながら、
このコースでは剣ヶ峰には
行かないことになっていました。
富士山最高地点の剣ヶ峰の標高は
3,776m、
今回登った吉田口頂上の標高は
3,715mです。
富士山に登ったのに、
最高地点に登っていない…
なんとも、中途半端な気持ちに
なりましたが、
そもそも、富士山に登るのは、
妻のやりたいことを実現するためです。
妻は別に気にしていないようだったので、
これでやりたいことは実現したことに
しました。
内心、妻から、
一番高いところまで登れなかったから、
来年も富士山に登ろうと言われたら
どうしよう…と思っていました。
さて、山頂まできたら、
次にやることは下山です。
富士山の下山は、
ギザギザの砂の道を一気に下るだけ。
これも、今までのトレーニングで、
膝が痛くなることが分かっていたので、
サポーターを持って行っていました。
おかげで膝の痛みもなく下山できました。
これも、トレーニングしていない方は、
膝が痛くなるような下り方をしていました。
サポーターも持ってきていなくて、
案の定、膝の痛みで、
休み休みの下山となり、
下山に5時間以上、かかっていました。
あらためて、やり方を学ばず
トレーニングもせずに
いきなり本番を迎えても
上手くいかないと思いました。
下山後は、バスで新宿に帰ってきて
夜ご飯を食べて、帰宅したのが
21時になってしまいました。
片付けをして、お風呂に入ったら、
バタンキューでした。
朝早く起きて、
帰りのバスの中で書いたブログを
無事に登山から帰ってきたという
報告としてアップします。
今回の富士山登山で
気がついたことは、
明日のブログに書きたいと思います。
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
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