なぜ、お酒も飲まずに付き合えるのか?

昨日、お客様の会社の
メンバーとの忘年会でした。

久しぶりに午前様になりました。

ちなみに、私は下戸なので、
お酒を飲んでいません。

お酒も飲んでいないのに、
よく24時過ぎまで付き合えますね!
と言われることがあります。

1年間、辛苦を共にしてきた人たちと
一緒にいるのは楽しいですし、
お酒を飲まないのは、
今に始まったことではありません。

だから、そんなに特別なことだと
思っていないのですが、
1つ言えるとしたら、
判断を手放すクセがついているから
かもしれません。

どういうことか?というと、
人と接している時に違和感を感じた時、
良い悪いの判断をしないようにしています。

なぜ、良い悪いの判断をしないように
しているのか?というと、
別の面が見えなくなるからです。

人間、100%良い人も
100%悪い人もいないと思っています。

必ず、良い面と悪い面を持っていると思います。

それなのに、良いと判断したら、
悪い面が見えなくなるし、
悪いと判断したら、
良い面が見えなくなります。

良い面も悪い面も見えるようにするには、
判断しないことが必要です。

これは、組織のコンサルティングをする時に
大事なことだと思っています。

同じ目標を目指しているのに
対立するのは、
お互いの良い面が見えていないからです。

私が組織コンサルに入ってやることは、
まさに、お互いにお互いの良い面を
見てもらうことです。

そんな仕事をしているので、
判断を手放すことに慣れているのです。

そのため、お酒を飲んで酔って、
話が長くなったり、
なかなか帰ろうとしなかったりしても、
そんなにイライラしたりしません。

私は飲めませんが、
酔えば、
そんなものだろうと思っています。

なので、次の日に、
昨日はごめんね!とか言われても
あまり、ピンとこないのです。

そんなわけで、毎回は困りますが、
忘年会ぐらいは最後まで付き合います。

ただ、昨日(今日?)は、
1時から、
もう一軒行きたそうだったのですが
帰りましょう!と言って、
蕎麦屋に寄って帰りました。

判断を手放したとしても、
本当にイヤな時はイヤと言うことも
大事だと思います。

今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます。

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