昨日、テレビに出川さんが出ていました。
「出川哲郎のはじめのおつかい」
アメリカで
ある場所に行くように指示を受け
出川さんの英語力を駆使して
その場所に行けるか?
みたいな企画・・・
今回の場所は、ニューヨーク
与えられたお題は
ニューヨークにある空母をレポートせよ!
これを出川さんが一人で解決する・・・
まずは、近くにいる人に躊躇なく話しかける。
「スカイママ」って・・・
もしかして、空母?
それはヒドイ・・・
では
空母は英語で何というでしょう?
Aircraft Carrier だそうです。
そんなの私も知りません。
しかし、出川さんはそこから、
空母らしい言葉を引き出していきます。
エレクトリックキャリア?
エレクトリックパリア?
エレクトリックキャビア?
そして、とうとう
イントレピッド海上航空宇宙博物館に見事到着!
なぜ、これだけヒドイ英語が通じるのか?
テレビを見ていて、こんな場面がありました。
出川さんがアメリカ人にこのヒドイ英語で話しかける・・・
すると、相手はわかならないというジェスチャー・・・
そこで、出川さんの口から出た言葉は
「この人は英語が分からない人でした!」
えっ?
いやいや、英語が話せないのは、出川さんあなたのほうでしょ!
でも、どうやら、出川さんは本当にそう思っている。
つまり、出川さんは自分は英語が話せると思っています。
勘違い・・・
成果を手に入れるには、「谷」をくぐらなければならない
という話をしたと思います。
そして、その「谷」をくぐるためには、ビジョンが必要だと・・・
「谷」を越える「もう一つ」の方法がありました。
それは「勘違い」です。
勘違いでもなんでも、
谷をくぐったもん勝ちみたいなところがあります。
「成果」が出れば、「自信」がつきます。
「自信」がつけば、「谷」に向かう勇気が持てます。
では、どうしたら、「勘違い」できるのか?
私は2つあると思います。
1つは「環境」
やくざ映画を見た後に、肩で風を切って歩くみたいな・・・
出来て当たり前の集団に身を置くことです。
今、私は365日ブログを書くぞ!という仲間と一緒に
この目標に向かっています。
そして、実際に何年も書いている人と一緒にいると
書ける気になってくるから不思議です。
もう1つは「自尊心」
勘違いするには、
根拠のない「自信」が必要です。
やったことがないことをするのですから、
根拠なんてありません。
ただただ、やるのみです。
では、自尊心はどうしたら高められるのか?
これは私の世界観でもあるのですが、
「自分の人生を生きる!」
ということです。
自分で決めて自分でやる!
な~んいうと難しそうですが、簡単なところから
意識をすればよいと思います。
私のカラダのメンテナンスをしていただいている
坂本さんがこんなことを言っていました。
「歩く」だけでも十分!
歩くという行為は、
自分で決めて自分で目標に向けて動いてますよね!
大事なのは、それを意識すること。
自分で決めて自分で動くと
生産性 138%
創造性 300%
になるそうです。
たとえ、状況が変わらなくても、
「やらされている」ではなく、
「自分で決めて自分でやる」と思うだけで変わる。
そのためには、何が必要か?
「勘違い」?
なんだか、話がぐるぐる回り始めました。
やはり、月曜日のブログにはキレがありません(笑)
こんな日もあるということで・・・
今日はこんな感じにしたいと思います。
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