り、離職率が75%から11%?

昨日は「効き脳」について
フォルティナさんから
レクチャーを受けました。

 

「効き脳」についてはコチラ

「効き脳」って何なの?

 

「効き脳」は、
株式会社フォルティナという会社が
ハーマンモデルをベースに作った
診断ソフトウェアで
私は代理店として
そのソフトウェアを使っています。

 

そのフォルティナさんに
事務所に来ていただいて、
「効き脳」についての話で盛り上がりました。

 

成功事例もたくさんお持ちで
非常に参考になりました。

 

中でも、
ある会社さんの事例で
新入社員の離職率が
75%が11%になったお話には
驚きました。

 

その会社さんでは、
効き脳診断の結果を
スタッフルームに貼りだしています。

 

そうすることで、
お互いの思考の特性を
把握しやすくしているそうです。

 

効き脳を知らなかった時は、
先輩社員が
新入社員の性格がよく分からなくて
注意をしたくも、気を遣いすぎてしまって
3回に1回しか注意できなったようです。

 

それが、
効き脳を知ることで、
新入社員の性格をいち早く把握し、
相手に合った言い方ができるように
なったそうです。

 

そもそも、
新入社員にとって一番怖いのは
声をかけてもらえないことです

 

しかし、
相手のタイプが分からないと、
新入社員をやめさせてはならない
と思うが故に
腫れ物に触れるように気を遣い
声もかけられない・・・

 

そんな風に躊躇しているうちに、
新入社員は「声もかけてもらえない」
と感じで辞めていく・・・

 

そんなことが多いのではないか?
と思います。

 

しかし、効き脳があることで、
新入社員への接し方が分かるようになって、
注意することに躊躇がなくなったそうです。

 

さらに、言い方も変わったそうです。

 

「効き脳」を知らなかった時は、
注意をする時も、
「○○さんはルールを守れていないね!」
と言うしかなかったのが、

 

「効き脳」を知ってからは、、
「○○さんはルールを守れていないね!
でも、Dだから仕方がないよね!」
と一言つけくわえることで、
厳しいことも伝えやすくなったそうです。

 

さらに、最近では、
会社のほうから、新入社員さんに、
上司となる人の「効き脳」を説明して、
上司との付き合い方をレクチャーして
職場に配属しているそうです。

 

このように「効き脳」使って
お互いに接し方を理解した職場に
なったそうです。

 

フォルティナさんとしては、
離職率が劇的に下がったのは
「効き脳」だけの成果ではないと
言っていました。

 

しかし、
効き脳を通した自己開示が
心理的な安全性を作りだして
いるのだと思います。

 

そんな「効き脳」を使って
人が辞めない組織の作り方をお伝えする
セミナーを8月に開催します!

 

興味のある方は
是非、参加して下さい。

 

今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます。

 

8月のセミナーの日程が決まりました!

 

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社員が誰一人辞めなくなる
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いつもブログでお伝えしている
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参加者の皆さんと一緒に学びます!

2019年8月23日(金)です。

場所は、新橋

時間は、14時半から17時半です。

詳しくはコチラ

2019年8月23日にセミナーを開催します!

 

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