苦手な確定申告を簡単に終わらせる方法

今年の確定申告が終わりました。

 

終わりましたと言っても
税理士さんとの打ち合わせが
終わっただけで、
あとは税理さんがやってくるのですが・・・

 

私は確定申告が苦手です。

 

税理士さんにお願いする前は、
確定申告を自分でやっていたので、
この時期は憂鬱でした・・・

 

人には得手不得手があって、
私はとにかく細かいことが苦手です。

 

コツコツ段取りをしたり、
説明書を読んでその通りに進める
ことが、とにかく苦手です。

 

実は、これは、
思考の特性によるもので
自分の特性を理解していれば、
見極めることができます。

 

その思考の特性は、
「効き脳」診断をすると分かります。

 

効き脳を簡単に説明すると、
人間の脳は4つのタイプに分かれます。

 

A:論理脳・理性脳
B:計画脳・堅実脳
C:友好脳・感覚脳
D:全体脳・創造脳

 

この割合が
診断によって数値で現れます。

 

私の「効き脳」は

A(論理脳):75
B(計画脳):25
C(友好脳):63
D(全体脳):37

です。

 

 

効き脳の良いところは、
全部合計すると200になる
ということです。

 

誰がやっても200なので
他人と比較しても、
優劣が付かないのです。

 

だから、
診断をやっても
社内で共有がしやすい
というメリットがあります。

 

私の「効き脳」診断から
分かることは・・・

 

A(論理脳)が
70と高いので合理的でなので
無駄が嫌いです。

 

さらに、
B(計画脳)が30と低いので
計画的に物事進めたり、
書類を整理したりするのが
苦手です。

 

だから、説明書を読みながら
確定申告をコツコツなんて、
もう耐えられないのです・・・

 

ただ、税理士さんに
確定申告をお任せするにしても
日々の入力は自分でやらないと
いけません。

 

そこで、入力をお願いしてのが、
私の妻です。

 

ちなみに、
私の妻の「効き脳」は

A(論理脳):38
B(計画脳):67
C(友好脳):60
D(全体脳):35

です。

 

おー!

 

B(計画脳)が
67もあるじゃないですか!

 

ということで、
妻がコツコツ入力をしてくれています。

 

苦手なことは、
人にやってもらうのが一番です。

 

まさに、チービルディング!

 

ただ、不明確な入金や、
経費にならない出金もあるので、
私が指示しないといけません。

 

だから、妻は、
私に確認を求めるのですが、
私には細かく感じます。

 

そんなのどっちでもいんじゃないの?
ということを聞いてきます。

 

正直、内心イライラします。

 

苦手を補い合うということは、
感覚が違う者同士が協力する
ということです。

 

細かいことが得意な妻と
細かいことが苦手な私では、
感覚が合うわけがないのです。

 

つまり、苦手を補い合おうとしたら
感覚の違いを乗り越える必要が
あります。

 

こういうことが分かっていないと
感覚の違いで喧嘩になります。

 

しかし、私は分かっていますから、
そこは感謝で乗り越えます。

 

つまり、イライラとした瞬間に
私が苦手なことをしてくれて
ありがとう!と思うようにしています。

 

すると、
妻の質問にも感情的にならずに
答えられます。

 

チービルディングというのは、
単に苦手を補い合うというのではなく
違いの乗り越え方まで
分かるようになります。

 

そのためには、
まず、自分を理解することが
大事なのです。

 

もし、効き脳に興味があれば、
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今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます。

 

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